2019/04/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ローズ、ジョンソン、マキロイ 世界3強の下馬評 ば、チャンスは確実にあるはずです。 下馬評通りにいくのか、覆るのか。それを覆すのは誰なのか。答えは、わかりません。ワクワク感がおさまらない、眠れない一週間の始まりです。(解説・佐藤信人)
2017/03/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「長期政権」を予感させるダスティン・ジョンソンの対応力 間違いありません。世界ランク上位選手と比べても、ポイント差以上に頭一つ抜け出した感があります。DJの“長期政権”を予感させる優勝となりました。(解説・佐藤信人)
2017/02/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 際立った「守るガマン」松山英樹の役者の違い がいい、相性がいいといったプラスアルファが必要です。結果を残し続けている最近を見れば調子、流れはいい。相性の部分でも、2015年5位、16年7位です。特に昨年は、3位で最終日をスタートし、優勝を意識しながらプレーをしました。この経験は、今年の最終日に生かされることでしょう。(解説・佐藤信人)
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか? を描くことに成功しました。 バーディもダブルボギー以上も多く出た今大会。単に罠の多いコースという一面だけではなく、一打一打の緊張感と選手ぞれぞれの攻め方が問われる日本オープンらしいシビアなセッティング。だからこそ、ギャラリーを沸かせるドラマが生まれたのだと思いました。(解説・佐藤信人)
2017/11/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金王かかる最終戦 4選手の“微妙”なスタンスの違い な結果を生み出すか――最終日、東京よみうりカントリークラブの18番まで誰が賞金王になるか分からないというスリリングな展開を期待しています。(解説・佐藤信人)
2003/07/01国内男子 日本ツアーNO.1を決めるべく、有力選手が集結! あるホウライCCから宍戸ヒルズCCにコースを変更して開催される。 昨年は久保谷健一が単独首位、それに続いて佐藤信人、谷口徹が追いかえる形で最終日を迎えた。予想ではこの3人の壮絶な争いになるかと思われた…
2004/11/25欧州男子 欧州ツアー2005開幕!佐藤は77位タイ発進 、1アンダーの23位タイとまずまずの出だしといったところ。 そのほか欧州ツアー2年目のシーズンを迎えた佐藤信人は、ボギーが先行する苦しい展開となり、2バーディ5ボギーの3オーバー77位タイで初日を終えている。
2004/05/02欧州男子 暫定首位はA.カブレラ、I.ポールターが好位置をキープ に2打差をつけて最終日を迎える。 今大会注目を集めているイアン・ポールター(イングランド)は、6バーディノーボギーの安定したゴルフで通算10アンダーの暫定6位と好位置につけている。 そのほか日本の佐藤信人は、この日もボギーが先行する苦しい展開。通算7オーバーの暫定142位で予選通過は絶望的となった。
2004/04/30欧州男子 I.ポールターが18位の好スタート!佐藤は出遅れて134位 完璧なラウンドで首位に並んでいる。 今大会優勝候補の一角であるイアン・ポールター(イングランド)は、4バーディノーボギーの安定したラウンドで18位につけ、順調なスタートを切っている。 そのほか日本の佐藤…
2004/06/12欧州男子 M.タニクリフが首位を快走 佐藤は予選落ち たニック・オハーン(オーストラリア)が追走している。 そのほか日本の佐藤信人は、この日もショット、パットともに精彩を欠き、スコア「78」の大乱調。通算9オーバーの116位タイで予選落ちを喫した。
2005/05/13欧州男子 地元イングランド4人衆が首位!佐藤は137位 アンダーをマークしたブライアン・デービス、デビッド・ハウエル、デビッド・リン、ベン・メイソンのイングランド勢4人。日本の佐藤信人は7オーバー137位と出遅れた。 地元開催ということで、出身国の選手が…
2004/07/30欧州男子 エドフォーズ、ハウエルが首位を並走 佐藤は81位発進 を叩くなど出入りの激しいゴルフを展開。それでもイーブンパーでまとめ35位タイにつけた。 そのほか日本の佐藤信人は、この日3バーディ5ボギーでのラウンド。2オーバーの81位タイで初日を終えている。
2004/03/03欧州男子 タイガー、エルスに佐藤「ドバイ・デザート・クラシック」プレビュー た。 *タイガー、エルスに、日本からは佐藤信人も参戦する「ドバイ・デザート・クラシック」はザ・ゴルフ・チャンネルで全日程衛星生中継予定
2003/05/01国内男子 「2003年日本ゴルフツアー選手権」大会名決定 シード権が与えられ、米ツアー「NECインビテーショナル」など(2002年実績)の海外ツアーの出場資格も獲得することになる。昨年はホウライカントリー倶楽部(栃木県)で行われ、20アンダーをマークした佐藤信人が、2位の久保谷健一に6打差をつけ、伊沢利光、宮本勝昌に続き3人目の王者になっている。
2019/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ タイプの違う2人のキャプテン いくと予想できます。その幕開けが今大会だったといえます。“兄貴”と“父親”という顔もまたどのように変わっていくのか、とにかくいま言えることは、すでに次戦が楽しみで仕方ないということです。(解説・佐藤信人)
2019/09/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日米ツアー優勝者に見るアマチュア時代の大事な“勝ち癖” 「64」などのスコアを出して結果を残す方が、今後に生きることもあると考えています。 レベルが高い場所を目指すのは当然ですが、自分の今いる場所で、目の前の一戦に勝利することも重要です。それがいつか、浅地選手やニーマン選手のような、勝ち癖につながっていくのだと思います。(解説・佐藤信人)
2018/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ボーダーレス化で拍車 若手が積むべき“経験値”の重要性 積み重ね、それをプラスに転換し、彼らがどのように成長を続けるのか。今季もプロたちが歩む道筋をワクワクしながら見守っていきたいと思います。(解説・佐藤信人)
2018/03/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ミケルソンにあってウッズにないもの 彼らの役割は十分に残っています。開幕まで残り一カ月を切った「マスターズ」に向け、まずは1人の大物役者が舞台のそでに立ったといったところでしょうか。(解説・佐藤信人)
2019/05/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 気負いに勝った無心の境地 、無心で挑んだおかげで運を味方につけ、勝利をつかむことができました。広い視野でラインを読み、無心でタッチを合わせたからこそ、最後のカップ際のひと転がりが生まれたのではないでしょうか。(解説・佐藤信人)
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活 「NEWタイガー」でも「新たな進化」でもなく、これからも変わらず、一歩ずつ挑戦を続けていく日々の連続のように感じられます。(解説・佐藤信人)