2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

た17番(パー3)だけ。ここもアプローチをきっちり寄せてノーボギーでラウンドを締めくくり、5バーディの「66」(パー71)で4位タイで発進した。昨年末に本格的な治療に踏み切った左ひじ故障の回復
2014/10/17国内女子

アン・ソンジュ 4年前の“自分超え”ならずも単独首位

前週、今季4勝目を果たしたアン・ソンジュ(韓国)が、その勢いのまま「富士通レディース」の初日に8アンダーをマークして単独首位に立った。 「朝は寒かったので、ひじと手首が少し痛かった」というアンは
2014/08/16GDOEYE

元女王・大山志保が“ありのままで”狙う通算14勝目

疑わない確信に満ちた口調だ。 賞金女王となった後、公傷制度を使って戦列を離れるなど、ひじ、背中、肩と故障が絶えず、歴戦で酷使してきた体や失ったフィーリングと向き合い続けている。「取り戻した」「掴んだ
2014/05/04GDOEYE

ダービー出走が呼び覚ますJ.B.ホームズの感慨

)“テニスひじ”の手術をすることもできた。オフシーズンにはミドルゲームとショートゲームを磨けたし、とても良い状態で復帰することができたんだ。僕は大きく変わった」。 トーナメントから離れて競馬場にいた1年
2013/08/04GDOEYE

ミゲル・アンヘル・ヒメネスの胸板

を目にした。「ランニングなんか、へっぴり腰で、彼にとってはトレーニングじゃないのかなあ。あの大きな胸板に、納得した」。 ヒメネスは“テニスエルボー”のため、左ひじにサポーターを巻いている。スタート前に
2013/06/15PGAコラム

肘の痛みに耐えながら優勝を狙うタイガー

・プレーヤーズ選手権の際に、左ひじを痛めたということだけ。具体的にはいつ、どの程度なのかは示していない。どこかのラウンドの時に痛めたという事実のみ明かしている。 「見ての通りさ」。今大会2日目のラウンドを「70」の
2012/10/20国内女子

選手コメント集/マスターズGCレディース 2日目

。昨日、今日とボギーが少ないのは、コースが自分のイメージと合っているからだと思いますね。女子オープンの後、ラフで頑張り過ぎたのか左の手首とひじを初めて痛めてしまい、先週から軽めのアイアンに替えました
2011/10/15GDOEYE

3年のブランクを乗り越える小池リサ

。それでも、練習を繰り返していたころ、同じ年の大山志保が左ひじの怪我から復帰し、ツアーで上位に入る姿を見て、さらに復帰の意思が強まった。 そして今年に入り、震災後のツアー再開初戦となった「心をひとつに
2011/11/10GDOEYE

天国と地獄 シード権を巡る争いが激化

シーズン末に、初めてシード権を獲得。しかし今季はここまでランキング77位。左ひじ痛に苦しむ1年を経験しながら「いけるところまでいきたい。目標をトップ10といったように定めてしまうとダメなので」と先を見据え
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

。 ツアー1勝(2015年「フジサンケイクラシック」)の藤田は昨年11月に痛めた左ひじが完治しないままシーズンイン。「痛みもあってショットが思うようにならず、最初の3、4カ月はティショットが常に林に行ってい
2017/11/11GDOEYE

来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後

、まだまだ胸を張れない。それでも最終18番(パー5)では3m近いパーパットをねじ込んで「70」でまとめ、2日続けてのアンダーパーをきっちり記録した。身体には年相応の苦しみを抱えている。いまは左ひじが「劇的に
2017/11/26国内男子

近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失

た」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。(高知県芸西村/桂川洋一) <賞金シード喪失選手> イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

。 昨秋に筋断裂した左ひじは、いまも痛みが残ったままだ。故障の直後は握力が一桁台にまで低下し、3カ月間ほど左手を使えない状態が続いたという。今年1月と5月には、メジャーリーグ(MLB)のエンゼルスで活躍