2007/11/18国内男子 まさかのロストボールに、石川遼も唖然 「74」と、スコアを崩すほろ苦いものとなった。 6番を終えてパーオンを逃したのは1ホールだけという、安定感抜群のプレーを展開。5番パー4ではバーディを奪い、このままスコアを伸ばして行くかと思われた。しかし
2007/12/28国内女子 上田桃子の米ツアー参戦により、賞金争いは混沌の様相を呈すか/2008年国内女子ツアープレビュー た今、その目は海外に向けられているのが実情だ。 となれば賞金女王の最有力候補は、2007年に賞金ランキング2位となった横峯さくらだ。女子ツアー随一を誇る飛距離のアドバンテージを維持しながら、安定感も各
2007/08/15米国男子 プレーオフでもタイガーの独走か!?エルスがトップ20入り てきた。 オーバーホルザーといえば昨年の「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」優勝で一躍トッププレーヤーの仲間入りをした選手。今季予選を通過できなかったのはわずか3試合と安定感のある怖い存在だ
2023/08/13国内女子 ギャラリーの声援も味方に 「アイドルになりきった」菅沼菜々が初の頂点 稲見萌寧と抱き合うと目に涙を浮かべた。 昨季はメルセデスランキング8位。トップ10は15回と安定して上位に入っていたが、優勝には届かなかった。「仲のいい選手が勝ったりして焦っていたこともあった。自分…
2023/06/09PGAツアーオリジナル ピンが中心 コーリー・コナーズの使用ギア 変更した。当時、彼はGolfWRX.comに対し、実際のところ、それまで使用していたG400 LSTモデルの方が、「若干(初速は)速い」ものの、新しいG430 LSTは、オフセンターヒットに対する安定…
2023/05/19ギアニュース キャロウェイ「パラダイム」シリーズにツアーバージョン4モデルが追加 に対して約15gを採用して、安定感を持たせた構造となっている。ヘッド体積は455ccでややコンパクト(※スタンダードモデルは460cc)。使用プロはダニー・ウィレット、田中瑞希ら。 「パラダイム トリプル
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 打とう』と。ヤケクソみたいに」。狙いは的中。自信を取り戻せそうなラウンドは数分後に始まった。 復調を感じているショットを武器に序盤から安定したプレーを展開し、前半14番で第2打をピンそば1mにピタリと…
2002/03/13米国男子 PGAツアー「ベイヒル招待」注目はエルス!? フィル・ミケルソンにたったの0.5ポイント差まで詰め寄っていた。このエルスの追い上げにミケルソンは危機感を感じているのだろうか? フィル・ミケルソン「エルスに追い抜かれるとかそういう風には考えていないよ…
2011/08/06GDOEYE 10位奮闘中の石川遼「今は面白みが無い」 と感じる気持ちがはるかに大きい。 しかし2週間前、新たなスイング改造への取り組みを決断したことで、自分のショットへの信頼度は日々、どころか、一打、一打変わっている。スイングを信じ、本当の意味で安定感が
2023/06/25ツアーギアトレンド リッキー・ファウラー撮れたて14本 44.5インチ「エアロジェットLS」がどハマり アレンジできること」(同レップ)を求めるという。シャフト長は一時期の43.5インチという短いものから、現在は44.5インチで安定している。3Wも同じシリーズのLSモデル。5Wは昨年発売の「KING…
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 体幹をギュッと締める感じをやってみたんです。お腹のあたりの筋肉を締める感じ。これまでは体が固まってしまうと思ってやっていなかったんですが、やってみたら急に転がりと距離感が変わった」と振り返る。アドレス…
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、わずかに声のトーンを上げる。 「久しぶりにボールをコントロールできた感は、若干あったような気がした」。4番で先行したバーディ、7番(パー5)でピタリと絡めたウェッジ、14番(パー3)で見せたカップを…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 うまくいって、安定はしそうだった」と早いうちに手応えが芽生えたという。 中盤以降の爆発を呼んだのは、ピンチを立て続けにしのいだ直後の場面。パーオンに失敗した3番(パー3)ではバンカーから60度のウェッジ…
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ じゃないですけど、ここ最近で一番感動しました。スイングもそうだし、(トータルの)安定感。きょうはそこまで調子が良さそうじゃなかったけど、すごく気持ちのいいゴルフをする。僕は、すごい好きっすね」と賛辞が
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)とスタッツ面でも安定感抜群の数字が並ぶ。グリーンは早朝の雷雨でもスピードがキープされていた一方で軟らかく、ほぼキャリーし
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった…
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 。 タフなセッティングの試合が連戦で組まれるツアーにおいて、安定した結果を残していく難しさ。「自分だけで解決できないというか、課題が浮き彫りになった」と、ここ最近は先輩プロにお願いして事前チェックをともに…
2023/12/10国内男子 “直ドラ”にワンオンチャレンジ 岩井明愛「みんなが驚くようなことを」 を果たした。 35歳でチームの最年長の申ジエ(韓国)は「安定して、でも攻撃的なプレーができる組み合わせだったのでお互いにケアし合えたのが良かったのかな。長所を最大限に出せたのが結果に反映されたんじゃ…
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング 「パター」を挙げつつ、12月に発売される新ドライバー「ゼクシオ エックス」の存在も大きかったと話す。 「安定感という意味では新しいドライバーで、使い始めてから飛んでいるなと思うし、セカンドは去年よりも短い