2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 。 ボギーを先行した4番までは気持ち的にも耐えていたものの、5番(パー3)のティショットがそれを狂わせた。174ydを5Iで放ったボールは「ちょっと、かみ気味」に当たってグリーン左バンカーに入った。2打目で
2021/04/16国内女子 笠りつ子は感謝とともに「ゴルフができるのも当たり前じゃない」 りつ子。2番ホール(パー4)で2打目を直接沈めるイーグルを奪い、初日を4アンダー「68」で終えて4位とした。 2打目は残り144yd。フェアウェイ中央にある木の右側からフックを打とうと8Iを握り、葉っぱ
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 。こういう日が来るのはいつかあるとは思っていた」と総括した。 前半アウトコースで2つ伸ばし、13番では131ydから8Iでベタピンにつけてバーディ。しかし、最終18番で2打目をバンカーに入れ、3mのパー
2021/04/25国内女子 「4月28日生まれ」の4連覇なるか 申ジエが2打差3位 た。 「ショットの調子は良くて、バーディパットをたくさん打てた」。最終18番では145ydから7Iで3mにつけてバーディフィニッシュ。「パットを打つ前から入る気がした」と元世界ランク1位は貫禄たっぷり
2021/10/08国内女子 涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進 たが、優勝したい気持ちと左手の不安というのがある」。それでもこの日は「アイアンショットが良かった」と前半18番(パー5)138ydからの3打目を8Iで直接入れて、イーグルを奪った。 大会前には、仲の
2021/11/14国内女子 賞金差は1696万円に拡大 逆転女王へ古江彩佳「勝つか負けるか」 。8番では136ydから9Iで8mにつけてバーディを奪い、「ショットがすごくまとまっていた。ピン筋にいったし、ショットに助けられた。ミドルパットが今週、初めて入ってくれてよかった」と振り返った。 賞金
2021/11/13国内女子 稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」 。「パターが入ってくれた。自分がプレーして感じていたよりもスコアが出た」と振り返った。 出だし1番では130ydから8Iで右手前6mにつけてバーディ発進。2度の3連続バーディを奪うなどパーオン率は89
2021/11/13国内男子 “アマチュア最後の日”に優勝争い 杉原大河「人生で最高のプレーを」 見せ場を作った。前日イーグルを決めたフィニッシングホールで、この日も残り166ydから9Iで2オンに成功。2.5mの下りの速いフックライン。わずかに押し出してしまった分だけ、カップの右を抜けた。 連日の
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 予選落ちだったが、4アンダー好発進を決めた。 前半で1つスコアを伸ばすと、後半2番では107ydから58度で手前5mにつけてバーディ。8番(パー5)では215ydから5Iで12mにつけて2パットで2
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 池。3発目も結構ギリギリだった。自分的には良いショット打っていたので風のせいにしていました」と振り返った“鬼門”のホールだった。 手前26m、左6mのピン位置のこの日は6Iで左3mにつけてバーディ
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 150ydを7Iで15m、続く12番(パー5)の3打目70ydを58度で5m、13番(パー3)では175ydを4UTで5mにつけて3連続バーディを奪った。 「運が良くてパターが入ってくれた。しっかりと
2022/08/26国内女子 原英莉花が意地のバウンスバックで首位ターン 「自分を信じられたら強い」 パー3。15、16番で連続ボギーをたたき、この日のスコアがイーブンに戻って残り2ホール。「『絶対にバーディを獲って帰るぞ』と思って気持ちを切り替えた」 7Iで手前8mにつけて「しっかりとインパクト
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 を奪った。ティショットをフェアウェイに置くと、158ydから7Iで奥7mにつけて沈めた。 「(2打目は)4UTぐらいの距離かと思ったら、7番で打てる距離でしかも軽めに打てたのがすごく大きかった。難しい
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 」をマーク、通算7アンダーとスコアを伸ばして、首位との差を2打差に縮めて2位で最終日に臨む。 前半で2つ伸ばすと、15番でバーディを奪い、17番パー3でも171ydから5Iで左8mにつけてバーディを
2022/07/21国内女子 小祝さくら 地元で「みんゴル」みたいなイーグル 。菊地も後半12番で118ydから9Iでイーグル奪取した。 「風が横っぽい感じだったが、うまくイメージ通り飛んでいって、完璧なところに落ちて入った」。フェアウェイキープ率93%(13/14)と
2022/07/22国内女子 プロデビューから1年 「成長した」岩井千怜がリベンジ 。「上りのいいチャンスにつけることができた。パットも良かった」と振り返った。 出だし10番では、190ydから6Iで7mにつけてバーディ発進。14番(パー5)は10mをねじ込み、5番は3mのチャンスを
2022/07/22国内女子 3年ぶり予選通過は地元のホステス大会 田村亜矢「プレッシャーに勝たないと」 な」 前半インでひとつ落としたが、後半1番で125ydから9Iで3mにつけてバーディ。「これがデカかった」。4番(パー5)でも58度で2mにつけて3つ目のバーディを手繰り寄せた。 スイング改造も功