2024/07/28米国女子 「すごく大変な一日だった」“正念場”の吉田優利が7位から39位へ WOWOWのインタビューで「すごく大変な一日でした。そんなに悪くはないのに、小さいミスが重なってしまった」。3連続ボギー直後の14番で「完璧なショット」からピン2mにつける会心のイーグルを奪った。いい…
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 来るまでガマン強く」と焦ることなくチャンスを待った。 右端に切られたピンが多かった3日目は、「自分が一番苦手なピンポジション」。ショットのミスは右の傾向が多く、なかなかピンを攻めきれない。8ホール目まで…
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ (パー3)、8Iでの第1打でグリーンを大きく左に外して、このホールからの連続ボギーを呼んだ。ミスショットをアプローチでもカバーできず、「あいまいではなかったけれど、しっかり決めて打てなかった」と嘆いた…
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 「ショットの内容が良くなかった。ティショットを曲げて、グリーンに乗せるのが精一杯だった」。初めて大きく曲がったのは、前半18番(パー5)。前の組で2オン狙いが続き、待ち時間が長くなった後、1Wショットを左…
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、3年5カ月ぶりに国内ツアーに登場した川村昌弘は、カットラインに1打及ばず通算1アンダー73位で予選落ちした。 1Wショットを左の林に入れた前半7番、川村…
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 初戦になった6月の「アース・モンダミンカップ」は4位発進から決勝ラウンドへと駒を進め28位。「例年に比べてショットがいい。(ショットの際に)体が突っ込むのが癖で、それを直すようにボールをしっかり見るよう…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー…
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「なんじゃそら…」。開始2ホール目の前半11番、ボギーを呼んだ1Wでのミス…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 振り返る。ポイントのひとつに挙げていたティショットは安定していた一方、セカンドショット以降の出来に不安を抱えてスコアを伸ばしきれなかった。 2オンに成功した後半17番(パー5)では1mほどの…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 。 「最終戦だし、自分の中で気合は入っている。楽しんでやろうと思っているし(ミスをしても)イライラせずに集中できたと思う。(セカンドショットは)距離がマッチするクラブで打てなくて、コントロールする…
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 奪取した。4番で3パットのボギーを喫した後はなかなか流れをつくれず、8番では60ydからのアプローチショットをミスしてグリーンにのせられず、4オン1パットのボギーに。「少しだけ自信をなくしていた…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ…
2020/05/17アマ・その他 ハイタッチは封印 イ・ボミ「とても気をつけて行動した」 吹いていますし、グリーンの傾斜も多く、ショットは狙ったところに行かず、ミスショットが多かったですね」と苦戦した。 『コロナ克服、大韓民国ファイト』をスローガンに掲げ、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン (パー3)でボギーを先行させながらも、その後に4バーディを奪い、「69」と巻き返して通算6アンダー。最終18番ではミスショットでパーオンできなかったものの、グリーン左手前ラフからの3打目でチップインさせ…
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス を今野大喜は謙虚に言い表した。「ちょっとしたミスが良い(寄せやすい)ところに外れていたり、『あ、ツイてるな』という感じで」。最終18番(パー5)ではあわやOBというショットが排水溝に収まって事なきを得…
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの…
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが…