2014/06/22全米女子オープン

首位タイのミッシェル・.ウィ、メジャーV逸のリベンジへ

、マーティン・カイマー(ドイツ)の優勝をその目に焼き付けていた。「みんなと話していたの。来週、きっとサンデーアフタヌーンにプレーしようって」。その思いは天に通じた。あとは、優勝カップを手にするだけだ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/12/08米国男子

復帰戦最下位も・・・ウッズは恋人と姪の朗報に笑顔

。不安なく思い切ってボール打てている。長いこと、こんな風に、健康な状態を感じたことはなかったね」。再び復活への道を歩き出したウッズは結果以上の手応えを得て、1年を締めくくった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2014/12/08米国男子

松山英樹 14年最終ラウンド「逆に課題が見つかった」

オープンinハワイ」にも参戦する予定。年末年始を挟んだ約4週間のオフとなるが、手綱を緩めるつもりはない。「次の試合は1カ月後ですけど、休んで、トレーニングもして、修正したいところもある。疲れた?いや、そういう感じはなくて。なんかまた、練習したいって感じです――」。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2015/01/16米国男子

石川遼 5試合の国内ツアー出場義務について改めて疑問

、この規定があっては難しい。結局“自分で自分の首を絞めている”状況になる。選手を縛っているようで、一周回って、(規定を作った)JGTOが苦しくなるのではないかと思う」と、将来のツアーを不安視していた。(東京都大田区/桂川洋一
2014/09/10米国男子

シーズンラストゲームは松山英樹の7連戦の最終戦

がこもった。予選落ちのない4日間。納得のいく形で締めくくりたい。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一) <松山の10ミリオンドル獲得条件> 「ツアー選手権byコカ・コーラ」で優勝し、以下の条件がすべて
2014/09/11米国男子

松山英樹 最終決戦の地は「日本ぽい」

。 それでも見据えるのは2勝目と、翌シーズン以降への戦い。「明日になったらまた雰囲気がガラッと変わる。その中でもいいプレーをしたいと思う」と静かに意気込んだ。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一
2014/09/12米国男子

ドライバー不振 松山英樹は5打差発進も「まだ追いつける」

もったいなかったが、前半のように粘っていければアンダーも出せる」。予選落ちのない4日間大会。「あと3日あれば追いつけると思う。追いつくためには明日が大事。しっかり修正できたらと思います」と、表情に悲壮感は漂わなかった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一
2014/06/17全米女子オープン

有村智恵 松山英樹との練習ラウンドを糧に

ムードで世界一を争う戦いを眺めていた。 「距離が本当に長いけれど、アンダーパーで回ってくる選手もいるはず」。残り2日。自分なりのイメージを確立して、ティオフを待つ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/16GDOEYE

2度の心臓移植からマスターズへ「諦めるな」

だって想像できなかった」 4位以内に入ったことで、来年度の「マスターズ」出場権を獲得。「夢がかなった」と感慨にふけったコンプトン。 「望みを捨てるな。絶対に諦めるな」 暗闇に支配されたパインハーストの夜。その歯が白く光った。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/16全米オープン

サムライブルーに刺激?谷口徹は決勝最下位も「まだ頑張りたい」

て頑張りたいと思う。まだ自信もあるし、日本で若い選手に負ける気がしない」。七転び八起きでやってきた。まだ転べる。まだ立てる。今年もやっぱり、最後の全米オープンにするつもりはない。(ノースカロライナ州のパインハースト/桂川洋一
2014/06/19全米女子オープン

倍返しだ!?宮里美香が目論むメジャー攻略法とは

追いかける立場は初めてだったし、いい経験になった。いまは調子自体は悪くないはず」。メジャーの借りは、メジャーで返す。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/18全米女子オープン

ドタバタ到着 渡邉彩香は「なんとか滑り込み」

味噌汁をすすってきた。「自分の飛距離やショットがどれくらい通用するか。海外のメジャーは去年までは見ていた世界。(女子オープンは)やっぱり一番大きい大会だと思います。世界ランクトップの選手と回れたら」。体はヘトヘトでも、心は期待でいっぱいだった。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/15全米オープン

ファウラーが最終組へ 最終日のコーディネートは?

コーディネートは? 「明日はニッカーボッカーズは着ないよ。いつもの、オレンジだ」。 夢のメジャータイトルを手にするのは“リッキー・スチュワート”じゃない。リッキー・ファウラーだ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/12全米オープン

9度目の全米オープン 谷口徹「いつが最後か…」

した」という。「(パターは)入ったもんが一番偉い。良いスイングをしていても、ダメなショットだったら意味が無い。ゴルフって、そうでしょう?人それぞれのやり方がある」。メジャーの壁に何度も跳ね返されても、ずっとそうやってきた。今年もまた、泥臭くプライドを見せる。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/19全米女子オープン

スタンバイ!今季絶好調の成田美寿々が初メジャーへ

いるのは、アマチュア時代に「日本代表」に縁が無かったから。「ナショナルチームに入れなかったコンプレックスです」。世界に通じるのは、エリート街道だけじゃない。初メジャーでそれを証明する。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一