2021/03/29米国女子 「メジャーにつながる」上原彩子は“予行演習”に合格点 ゲームでしのいだ。 「メジャーセッティングとなると、そういう(耐える)シチュエーションを含めて4日間、いろんな意味で試される。技術的にも精神的にも、粘り強くガマン強く。ずっとパー、パー、パーでも上には
2021/03/27国内女子 ショット不調も上位に踏みとどまった稲見萌寧と原英莉花の共通項 プレーし、1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、初日8位から通算7アンダー6位に順位を上げた。クラブセッティングを大幅に変更していることで「自信がない」とし、不安要素はあるが、気の強さで
2021/03/25国内女子 渡米前最後の国内試合 渋野日向子は「集大成で」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前(25日)◇UMKCC(宮崎県)◇6568yd(パー72) 今大会を終えると渋野日向子は渡米する。新しいクラブセッティングに、新しいスイングと
2021/02/12米国男子 125フィート→62フィート スピースがうなずく「最高のサイン」 小さいから、そもそもあまりロングパットを打てないんだ」とコースセッティングの違いに言及しつつ、その小さいグリーンを外したのは3ホールだけ。「必要に応じてパンチドローのようなショットを打つことができて
2020/10/09全米女子プロ 渋野日向子「風とお友達になれた」/一問一答 、ほぼほぼ距離は合っていたかなと思うので、そこはしっかりこの後も練習してあすに備えたい。スタートダッシュとしては、いい感じかなと思う。あすもピン位置を含めてかなり(セッティングは)厳しいと思いますけど、1
2020/10/08全米女子プロ 直近メジャー8分の7が初優勝 畑岡奈紗は続けるか なと思う」と冷静に足元を見つめている。 21歳にして早くも通算14度目となるメジャーの中でも、「難易度が高く、すごくメジャーらしいセッティング」と一層タフな戦いになると読む。さらに違いがあるとすれば
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は最新ギアをテスト中 世界1位とのシングルス戦へ 、1月17日からの来季開幕戦「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」に向け、セッティングを整える。 今大会では谷原秀人にアプローチを教わり、「男子は女子に打てないショットがある」ことにも
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 ポロシャツを着替えて挽回 ウッズは「+3」から「E」発進 おくこと。長い、マラソンのような戦いだ。4日間が長い。こういう(難しい)セッティングだとプレーもゆっくりになる」と残りの3日間をきっちり見据えた。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/04/03ツアーギアトレンド リンドベリは女性向けモデルの1Wでメジャー初制覇 のワンロフト設計だが、専用レンチによるロフト調整機能がついており、リンドベリは今大会で10.5度に設定した。主力のG400シリーズよりも13gほど軽量で、振りやすさ重視のセッティングを貫いたリンドベリの安定感が、長丁場となった難コースで奏功した格好だ。
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 番こそグリーン奥のエッジから8ydの距離をパターで決めてバーディ発進としたが、アゲンストの風も加わった7206ydのセッティングは、想像以上に厳しいものだった。 パーオンに成功したのはわずか3ホール
2018/03/31国内男子 横峯さくら 男子ツアーで予選落ちも大会最多ギャラリー動員 の使用を強いられ、8ホールでグリーン周りから寄せてパーを拾った。初日と同様に、男子ツアーの距離に苦しめられる場面の連続だった。 3日間大会の最終日には残れなかったが、男子のセッティングだからこそ得られ
2018/03/01米国男子 2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす 連続で出場するのが池田勇太だ。開幕前日までに1.5ラウンドを回ってコースをチェック。14本のクラブに“メキシコ対策”の新しいセッティングを施した。 標高2300mの高地でのゴルフは誰もが“飛びすぎ”に
2018/06/12全米オープン 「ビッグマネーも狙える」秋吉翔太の“夢物語”は続くか 、本当に厳しかった。だから、粘り強く戦うのは苦手じゃないですよ」。大会3日目には国内最長8000yd超えのセッティングになった「ミズノオープン」を通算1アンダーで制しただけに、我慢比べになりそうな今
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 5月中旬はグリーンの硬さがそれほどではありませんでしたが、本戦に向けて全米ゴルフ協会(USGA)がどのようなセッティングに仕上げるのか。風によっても勝敗が左右されます。(解説・佐藤信人)
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 たたいた。2mのパーパットを1mオーバーさせると、返しの3パット目を外した。14番もダブルボギーを喫した。「パットがダメだ。タフなセッティングだったけど、(13番の)これはやってはいけなかった」と
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… ズルズルいってしまった」と嘆いた。 初のメジャーでも「(心境は)特に変わらなかった」という。十分に戦える飛距離を持ちながら、この日は絞られたメジャーセッティングのラフに多くつかまった。フェアウェイを
2017/05/24米国男子 米ツアー2連戦の池田勇太 全米オープンへ「流れ作りたい」 乗り込む。「そこについては大きいと思います。今週、来週と出させてもらえるので、全米オープンまでしっかり流れを作りたい」と、体調や試合感覚、コースセッティングや選手層のレベルの高さを体に染み込ませて臨む
2019/02/08欧州男子 男女同時開催「ヴィックオープン」は賞金も”男女平等” :男子6940yd、女子6573yd=男女差367yd)は男子にとっては短く、女子には長いセッティングになる。 2014年に2週連続でパインハーストNo.2で開催された「全米オープン」、「全米女子オープン
2019/02/07欧州男子 「伸ばしていかないと」石川遼はバーディ合戦覚悟 。男子のセッティングとしては短い528ydや533ydのパー5(ビーチコース2番、18番)があり、「パー5でドライバーを使わないところがある。狭くて刻むと30ydくらい長く感じたりする」という。前日
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 予選通過は1回のみ。今年のセッティングは「入ったら0.5罰打になるイメージ」と語る70mmの逆目のラフが厄介な存在になる。 グリーンからティ方向に刈られているラフは「ボールが芝の上に乗るということが