2017/06/23GDOEYE 戦線復帰で涙、大山志保が感謝を伝えたい人々 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 胸回旋筋の肉離れが長引き2カ月ぶりにツアー復帰した大山志保が、通算2アンダーの47位で
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 寄せた。「今年一年、あれが上位にいられる要因」と、今季出場21試合ですべて決勝ラウンドに進出し、トップ10入り14回というハイレベルな安定感に胸を張る。 3打のリードを持って迎えた最終18番(パー5)も
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 「これから来るでしょう」と覚悟したが、胸には爽快感が突き抜ける。「この年になってこんな経験ができるなんて、幸せだなと思っていました。44歳で26歳の選手とこんな戦いができるスポーツはゴルフだけ。勝っても負け
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 進めたが「18番はこの緊張感の中では、ここ数年にはないくらい完ぺきなショットが続いた。交感神経なのか、アドレナリンが出たのか…集中力を高めた状態で打てた」と締めくくりに胸を張った。 通算10勝目を挙げ
2016/03/19GDOEYE オリエンタルビューティー!?20歳エイミー・コガってどんな人 ステップアップツアー「パナソニックオープンレディース」が次戦となる。「まだ行ったことがないんだけど、新しい日本の家に帰ります」。親しんだ青い海や高い空は身近にないかもしれない。不安を抱えながらも、これから待ち受ける未来に胸を膨らませた。(鹿児島県姶良市/糸井順子)
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 グリップエンドを胸の辺りで固定する「アンカリング」スタイルでパッティングをしてきた選手だ。今年1月のアンカリング禁止に伴い、同じ悩みを抱えて情報交換をしてきた仲間同士でもある。 ホールアウト後、クラブハウスに
2016/11/21国内女子 女子4ツアー対抗戦 連覇に意欲満々の笠りつ子 思い出を胸に刻むためにも、大会連覇は譲れない。 ■日本ツアー代表選手 笠りつ子、鈴木愛(初)、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音(初)、吉田弓美子(初)、西山ゆかり(初)、下川めぐみ(初/推薦)、大山志保
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 (JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/20国内女子 笑顔の裏で重圧から“崩壊”も イ・ボミがつかんだ2年連続女王の座 、改めて胸に誓った。「清水さん、マネージャーさん、トレーナーさん、ファンの方々。みんなのことを考えて、できる限りゴルフを頑張っていきたい」 話は、早くも来年の賞金女王に…。「もっとプレッシャーがかかるんですね」。そう小さくため息をついたイを、みんなが温かい眼差しで見守っていた。(愛媛県松山市/林洋平)
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 ていました。ホッとしました」と胸をなで下ろした。 「あしたは60台でまわってトップ10フィニッシュを目指したい」。奇遇にも、憧れの宮里藍がプロデビュー戦を飾ったのも今大会。そのときは宮里が踏めなかった
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に ショットが悪かった。でもアプローチでいくつもパーセーブできたので良しとしたい」と通算6アンダー4位タイの成績に胸を張った。残りのシーズンで、日本ツアーの予選会に参加予定。「QTを通ったら、ぜひ日本のツアーに来たいです」。来季、旋風を起こす存在になるかもしれない。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか ・アフィバーンラトのコーチの指導を受けている。学校では英会話のほか、韓国語も勉強中。「長い時間ではなく、短い時間で集中して練習する」というのがモットーだという。 シャツの左胸に刻まれるのは、メーン
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ たい思いを、福田キャディに伝えたという。 今大会の優勝を除いた14勝はすべて福田キャディとつかんだもの。「7年半、一緒に戦って、助けられ、自分がここまで成長できたと思っている」と胸は惜別への思いで
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し )と同組になったが、この3人の中でバーディを奪ったのは松山だけ。「全然良くはないけど、ショートゲームで踏ん張れた」と胸を張った。 この日、初めてのバーディは9番(パー5)。フェアウェイからの第2打を3
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に けど、それを乗り越えて今年は本当にいい年にしたい」。約6週間あったPGAツアー時代のオフでは得られなかった手応えを胸に、メジャー全試合出場と、自らの持つメジャー最年長優勝記録(50歳11カ月7日)の更新に意欲を見せた。
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 「ザ・CJカップ」(サウスカロライナ州コンガリーGC)に出場する。勝った昨年も、負けた今年も、胸に湧くのは同じ思い。「これだけ良くないゴルフでも最後まで頑張れと声援をくれた。うれしかったですし、またアメリカで頑張ろうと思う」。感謝の気持ちを活力に変えて、海の向こうでまた戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)
2022/10/12米国男子 初体験のPGAツアーセッティングの印象は? ホストプロ大西魁斗は「長いパー4が多い」 狭いし、グリーンも硬くなってきているので高い球が打てないとダメ」とセッティングの印象を話す。 「パー70だけど日本ツアーにはないくらい距離も長いので、自分の飛距離が生かせるんじゃないかな」と胸を張る
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 、強い気持ちを胸に4日間を戦い抜く。「日本で開催する以上は、JGTO(日本ゴルフツアー機構)に普段出ている選手が活躍することでJGTOのレベルが上っているということをアピールしたい。JGTOの選手の中でリードしていける存在になれたら」と闘志を燃やした。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に シーズンの自身初戦をいきなり制し、前シーズンとなる今年8月の「ツアー選手権」以来のツアー通算23勝目で、世界ランキング1位にカムバック。「今週のプレーの仕方、そしてここ数カ月の過ごし方に胸を張れる」と
2023/01/12米国男子 松山英樹と練習ラウンドを… 桂川有人はインスタグラムのDMで直談判 胸をふくらませる。昨年末に出場した米下部コーンフェリーツアーの最終予選会は45位で終え、海外の試合に出場できる可能性を広げた。「海外で初優勝したい。あとPGAツアーに上がるのが目標」。昇格へは米下部