2018/05/16国内男子

アジア下部ツアー優勝の比嘉一貴 QT失格から再起を誓う

。「ADT(アジア下部ツアー)でも良いスタートが切れたし、“世界に出ろ”という導きだったのかなとも思う。今年は修行の年。来年に向けて、より大きなフィールドでプレーするための準備の年にしたい」と力を込めた
2018/10/22優勝セッティング

2本のウェッジがこだわり 今平周吾の14本

「取り組み方が良い意味で大きく変化している」と口をそろえる。今年からトレーナーと年間契約を結び、試合への準備を進める。クラブ契約を結ぶヤマハの担当者は「クラブをテストする回数は、格段に増えている」。コンビを
2018/06/22国内男子

好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首

パーを並べ「ねばれるようにはなってきている。気持ちだけではガタガタいくのは抑えられない。アプローチ、パッティングで抑えなくては。そういうところは良くなってきた」と5年ぶりとなるツアー4勝目への準備
2018/07/07国内女子

冷たい雨風に負けず 成田美寿々の全英予行演習

だと思ってしっかりと対策をしました。動きづらいは動きづらいですが、準備してきたので対応できた」と胸を張った。 全英は2014年大会に116位、15年大会は50位と下位に沈んでいるだけに気合も入る
2024/04/27米国女子

調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会

GC)へ。当コースから車で約1時間半の会場で、1日36ホールの長丁場に挑む。その翌週にはリシャッフル前最後の試合になりそうな「コグニザント ファウンダーズカップ」(ニュージャージー州アッパーモントクレアCC)が控える。厳しい戦いを前に、懸命に準備を整える。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/09米国女子

渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で

しっかり戦いたい。カットラインはしっかりクリアしたいし、なるべくやっぱり上に行けるように準備はしていきたい」。メジャー「シェブロン選手権」から2試合続けてポイントは稼いだ。まずはスタートダッシュを狙う。(ニュージャージー州クリントン/石井操)
2022/10/21国内女子

河本結の意識改革 「SNS見るのをやめました」

しかないって。どっちに転んでも自分を受け入れる準備ができたというか。『とにかくシードを獲りたい』『QTに行きたくない』という思いじゃなくて、目の前の1打をどうプレーするのか」 不安に見舞われる
2022/10/24国内女子

佐藤心結は初優勝に一歩届かず「上出来というか、別人」

「バーディを取るしかない」という思いでプレー。143ydを8Iでピンを狙ったが、5m強のバーディパットは入らず。クラブハウスリーダーとして、最終組のプレーが終わるのを練習場のパッティンググリーンで準備して
2022/12/06国内男子

蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化

、国内ツアーに恩を返したい気持ちも失っていない。 1、2週程度の短いオフを経て新シーズンへの準備を進めるつもり。来春に大学を卒業する。「就職する子たちは死ぬほど頑張っていると思う。僕も休んでいる場合じゃない。ゴルフという仕事で一流になれれば」と2023年を見据えた。(編集部・桂川洋一)