2016/08/27国内男子 単独首位の大きな意味とは?石川遼が得た「2打差」 も、この2打は効いてくる。修正点はあると思うので、あしたに備えたい」。これまでと違う味になるはずの優勝に向けて、気の緩みは微塵もない。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/09/03国内男子 復帰後から続く首位争いに心身が悲鳴 石川遼は5位に後退 分からない。まだまだ諦める位置じゃないと思う」。取材の対応後は足早にドライビングレンジへ移動し、薄暮の練習場でクラブを振り続けた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2016/08/31国内男子 先輩の言葉が身に染みる 岩田寛の“脱・引きこもり” !」。 「ふとしたことで、今みたいな感じになっていると思う。ちょっとしたことが見つかればいいと思っています」。気にかけてくれる先輩たちのありがたい助言を心にとどめながら、相性の悪くない難関・富士桜で光明を探る。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2016/08/31国内男子 前週優勝の石川遼 復帰後初の連戦へ「リセット」を強調 思い切り攻めていきたい」。前週もそうだったように今週も、結果を求めず、目標へと至る過程を重視している。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 、このゴルフができれば大丈夫なんじゃないか」という予感を抱いていたという。「自分の感覚は、さほど間違っていなかった」と自信を取り戻す、価値ある初日となった。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/07/15全英オープン 松山英樹は後半失速で1オーバー 「全英」自己ワースト75位発進 、全体的に練習して調整したいです」と、悔しさを押し込めるように会見場を後にした。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2016/07/16全英オープン “日本代表”の池田勇太が27位 5年ぶりメジャーの週末へ 「全米プロゴルフ選手権」への招待も決定。リオ五輪も含めたハードな日程を、モチベーション高くこなしていく。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2016/07/16全英オープン 初の全英予選落ち 悩める松山英樹「何かを変えなければ」 仕切り直しの舞台は、2週間後の海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」となる。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2016/04/10国内女子 気がつけばスピース!?木戸愛はクロスハンドに太グリップでパット好調 パッティング。「勉強になるし、良いイメージが持てる。ああなれるように頑張りたい」。世界でも屈指のパット巧者を、さらなるパット復調への道しるべとする。(兵庫県三木市/塚田達也)
2015/10/11国内男子 岩田寛は夢舞台へノープラン?米開幕戦に向け今夜渡米 ランクで上位2名(辞退者が出れば繰り下がる)に入ることが条件。岩田は今週を終えて同2位から3位に後退している。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2016/03/31国内女子 ノーシード馬場ゆかりの空き週計画 解説者デビュー!? 。まだ正式な決定ではないが、「初めてです!」と馬場も現時点では乗り気を見せている。 試合を外から見る視点は、確かに、出場中の選手だと得難いものだろう。シード復帰を目指すシーズンは、新たなゴルフの発見につながるかも?(静岡県袋井市/塚田達也)
2016/04/01国内女子 新・高校3年生の日に5位浮上! 勝みなみの強みとは? 。パッティングが勝のスコアメークで大きなカギとなっていることが分かる。 もともと強みだったパットの不安を消し去り、一皮むけた気配まで示しながらのリーダーボード急浮上。「あしたもアンダーを目指して、1つでもスコアを伸ばして上位争いをしたい」と、言葉に強気がみなぎり始めた。(静岡県袋井市/塚田達也)
2016/04/01国内女子 韓国ツアー8年連続“広報大使” 8頭身プロのお仕事 、日本オリンピック協会が選出する「JOCスポーツ環境アンバサダー」にはプロテニスプレーヤーの松岡修造さん、プロスキーヤーの荻原健司さんと荻原次晴さん、競泳の宮下純一さんら、爽やかさとクリーンなイメージを兼ね備えた人選傾向にあるようだ。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/11/01国内男子 中古ショップ契約プロ 小林伸太郎が初シードに前進 クラブが見つかれば近所の工房で調整してもらうことも多いという。当然、キャディバッグに入っているクラブは多くのメーカーが混在。“運命の1本”との遭遇を待ちながら、スタイル確立への模索を続けている。(兵庫県加東市/塚田達也)
2015/11/01国内男子 表情は対照的 片岡大育と宮本勝昌は2位で終戦 21位に浮上。最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は前年覇者の資格により出場を決めているが、賞金額による資格圏内(上位20位)でディフェンディング大会を迎えたいのが本音のところ。「やっぱり、そこ(圏内)にはいきたい」と、残り4試合でのスパートを誓った。(兵庫県加東市/塚田達也)
2015/11/04国内男子 米国下部QTを見送り 今田竜二の来季主戦場は・・・? の余地はある」としているが、今田は「まだ、受けたいと思えていない」と申し入れる意思はないという。(千葉県印西市/塚田達也)
2015/10/29国内男子 もうポッコリおなかじゃない! 47歳の谷口徹は8位発進 頑張ります」。愛娘も行く末を見守る肉体改造は、谷口をかきたてるモチベーションの1つとなっている。(兵庫県加東市/塚田達也)
2015/10/28国内男子 契約から急降下 背水の矢野東が4年目のホスト大会へ 当落線上にいるが、QTから参戦中の今季は今週以降、出場が確定している試合は11月の「カシオワールドオープン」のみ。矢野自身の来季に向けても、今週は重要な意味を持つホスト大会となる。(兵庫県加東市/塚田達也)
2016/06/11国内女子 ゴルフ姉妹は家それぞれ 堀琴音は2例目快挙に無関心!? かなり淡泊であることは、以前から知っていた。姉妹間では昔からゴルフの話はほとんどせず「高校3年で、日本ジュニアの2日目が終わったあとにLINEが来たくらい」。これも、幼少から同じフィールドで戦う姉妹が自然に築いてきた1つのスタイルなのかもしれない。(兵庫県神戸市/塚田達也)