2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー…
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「なんじゃそら…」。開始2ホール目の前半11番、ボギーを呼んだ1Wでのミス…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 振り返る。ポイントのひとつに挙げていたティショットは安定していた一方、セカンドショット以降の出来に不安を抱えてスコアを伸ばしきれなかった。 2オンに成功した後半17番(パー5)では1mほどの…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 。 「最終戦だし、自分の中で気合は入っている。楽しんでやろうと思っているし(ミスをしても)イライラせずに集中できたと思う。(セカンドショットは)距離がマッチするクラブで打てなくて、コントロールする…
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 奪取した。4番で3パットのボギーを喫した後はなかなか流れをつくれず、8番では60ydからのアプローチショットをミスしてグリーンにのせられず、4オン1パットのボギーに。「少しだけ自信をなくしていた…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ…
2020/05/17アマ・その他 ハイタッチは封印 イ・ボミ「とても気をつけて行動した」 吹いていますし、グリーンの傾斜も多く、ショットは狙ったところに行かず、ミスショットが多かったですね」と苦戦した。 『コロナ克服、大韓民国ファイト』をスローガンに掲げ、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン (パー3)でボギーを先行させながらも、その後に4バーディを奪い、「69」と巻き返して通算6アンダー。最終18番ではミスショットでパーオンできなかったものの、グリーン左手前ラフからの3打目でチップインさせ…
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス を今野大喜は謙虚に言い表した。「ちょっとしたミスが良い(寄せやすい)ところに外れていたり、『あ、ツイてるな』という感じで」。最終18番(パー5)ではあわやOBというショットが排水溝に収まって事なきを得…
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの…
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー バーディパットを流し込むと、以降は5つのバーディを追加してノーボギー。「ミスは10番だけ。あとはリズム良く18ホールを回れました」と6アンダーでホールアウトして笑顔を見せた。 3月末にエースドライバーのヘッドが…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 。気持ちよくて、スカッとした」と笑みをこぼした。 メジャー初タイトルへ通算8アンダーで決勝ラウンドへ「気持ちは冷静に、ゴルフスタイルはアグレッシブにいければ一番。ミスショットもあったので、一つ一つそのミスを…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 、首位と1打差の3位発進を切った。 好調の持続を確信させる一打は終盤16番(パー3)。5Iのティショットを2mにつけ、6バーディ目を奪った。6番で喫した唯一のボギーは、50度のウェッジをダフるミスと…
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出場試合数が少ないこともあって賞金ランクは59位。スイング面から来る持ち味のショットへの悩みも尽きない日々だったが、「ことし一番いいです。ラウンドしてみて、ミスも良いショットも、自分の思ったような球が
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 全治8週間の診断を受けた。テーピングを巻きながらのプレーだった「ケガの功名なのか、気負い過ぎてミスしていたショットが減りました。それが今回のショット精度につながったと思う」とうなずき、「久々の優勝争い
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…