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松山英樹は大会3勝目へ13位発進 前年覇者ファウラーは暫定110位

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 初日(30日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

2016、17年大会覇者の松山英樹は6バーディ、1ダブルボギーの「67」をマークし、4アンダー13位タイと上々のスタートを切った。インスタートから11番で2打目を池に入れてダブルボギーを先行したが、続く12番(パー3)で即座にバーディ。その後もバーディを重ねて巻き返した。7度目の出場となるこの大会では、初参戦の2014年から22ラウンド連続オーバーパーなしを継続している。

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「61」のビッグスコアをたたき出したウィンダム・クラークが10アンダーで単独首位発進。2打差でビリー・ホーシェル、さらに1打差でJ.B.ホームズが続き、初日から伸ばし合いの展開となった。

前週「ファーマーズインシュランスオープン」2位のジョン・ラーム(スペイン)は、予選ラウンド同組の松山と並んで4アンダー。2人と同組のジャスティン・トーマスは3アンダー23位で続いた。

小平智は上がり6ホールで3バーディを奪ったものの、2オーバー98位と出遅れ。昨年大会優勝のリッキー・ファウラージョーダン・スピースらと並んで、3オーバー暫定110位の苦しいスタートとなった。

1人がホールアウトできず、日没順延となった。

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