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D.ジョンソンが節目の20勝目 ウッズ10位、松山英樹19位

◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 最終日(24日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7345yd(パー71)

4打リードの単独首位から出たダスティン・ジョンソンが6バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、後続に5打差の通算21アンダーで今季初優勝を飾った。世界ゴルフ選手権シリーズ6勝目、節目のツアー通算20勝目とし、ルーキーイヤーの2008年からの連続優勝を12シーズンに伸ばした。

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通算16アンダーの2位にロリー・マキロイ(北アイルランド)。通算11アンダーの3位にポール・ケーシーイアン・ポールター(ともにイングランド)、キラデク・アフィバーンラト(タイ)の3人が続いた。

5年ぶりの出場となった大会7勝のタイガー・ウッズは「69」で回り、通算8アンダーの10位で今季初のトップ10フィニッシュとした。

16位から出た松山英樹は4バーディ、3ボギーの「70」でホールアウト。2年ぶりに出場のメキシコ大会を通算5アンダーの19位で終えた。

今平周吾は3バーディ、3ボギーの「71」で回り通算イーブンパーの39位。小平智は7バーディ、1ボギーの「64」と伸ばし、通算3オーバーの51位で4日間を終えた。

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