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松山英樹が1差3位で決勝へ 石川遼は今季2度目の予選落ち

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7266yd(パー71)

連覇に向け、初日2位の好スタートを切った松山英樹が4バーディ、1ボギーの「68」でプレーして、通算9アンダーとし、初日首位のマット・クーチャーマーティン・レアード(スコットランド)らと並び、トップと1打差の3位グループで大会を折り返した。

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通算10アンダー首位に、ツアー未勝利のアン・ビョンフン(韓国)と2勝を挙げているブレンダン・スティールの2人。昨年、松山とのプレーオフで死闘を演じたリッキー・ファウラーが、通算7アンダー7位につけた。

3アンダー17位から出た石川遼は2バーディ、5ボギーの「74」とスコアを落として、通算イーブンパー。カットラインに1打及ばず、今季2度目の予選落ちを喫した。

【主な上位成績】
1T/-10/アン・ビョンフンブレンダン・スティール
3T/-9/松山英樹マット・クーチャーマーティン・レアードカン・スン
7T/-7/マイケル・キムルイ・ウーストハイゼンリッキー・ファウラーJ.J.スポーン

28T/-4/フィル・ミケルソン
―――予選落ち―――
76T/0/石川遼

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