石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ
2016年 シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン
期間:11/03〜11/06 場所:TPCサマリン(ネバダ州)
石川遼、岩田寛は予選通過に黄信号 47歳が首位維持で日没順延
◇米国男子◇シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン 2日目(4日)◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255yd(パー71)
第2ラウンドは、20選手のホールアウト前に日没順延となった。47歳のロドニー・パンプリング(オーストラリア)が「68」で回り、通算14アンダーで暫定首位を守った。「67」で終えたブルックス・ケプカが通算13アンダーで続いている。
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残り4ホールの20歳アーロン・ワイズは8位から出ると、2イーグルを奪うなど猛追。通算12アンダーとして、暫定3位に浮上した。クリス・カークが通算11アンダーでホールアウトして、暫定4位につけた。
1アンダー66位から出た石川遼は1ホールを残して終えた。3バーディ、3ボギーで通算1アンダーのまま。伸ばす上位陣についていけず、暫定89位に落ちた。カットラインは現時点の3アンダーから下がる見込みは低く、予選通過には黄信号がともっている。
岩田寛は16ホールを終えて、通算1オーバーで暫定108位に沈んだ。
■ 第2ラウンド追記:石川遼、岩田寛は予選落ち パンプリングが首位
大会3日目の7時半から、日没サスペンデットとなった第2ラウンドの続きが行われた。首位は通算14アンダーのロドニー・パンプリング(オーストラリア)、通算13アンダーの2位にブルックス・ケプカが続いた。
1ホールを残していた石川遼は、最終18番でバーディを奪ったものの、通算2アンダーはカットラインに1打及ばず予選落ち。一方、2ホール残していた岩田寛は、17番ボギー、18番はトリプルボギーとして、通算5オーバーで同じく予選落ちとなった。
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