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2016年 全米プロゴルフ選手権
期間:07/28〜07/31 場所:バルタスロールGC(ニュージャージー州)

松山英樹、4打差5位で優勝争いへ 池田、谷原46位で最終ラウンド

◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 4日目◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇7428yd(パー70)

荒天による順延で前日に上位選手がスタートできなかった第3ラウンドを終え、ジミー・ウォーカーが通算11アンダーで首位に立った。引き続き最終ラウンドを行う。

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世界ランキング1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)が通算10アンダーの2位で追う。

松山英樹は第3ラウンドを4バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算7アンダーとして5位に浮上。初のメジャー制覇をかけ、午後2時40分(日本時間8月1日午前3時40分)にティオフする最終ラウンドでの優勝争いに臨む。

谷原秀人池田勇太はともに「73」と落とし、第3ラウンドを終えて46位とした。

3日目は悪天候でサスペンデッド 松山はティオフできず

◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 3日目◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇7428yd(パー70)

決勝ラウンドに入った3日目は、午後2時15分にティオフ予定だった松山英樹のスタート直前に雷雲接近のために中断。そのまま、この日のプレーは順延となった。

松山を含む上位10選手がスタートできなかった。第3ラウンドは、31日午前7時(日本時間同日午後8時)に再開され、最終ラウンドは組み替えなしに、1番から2サム1ウェイで午前8時40分(同午後9時40分)にスタート予定となっている。

この日5つスコアを伸ばしてホールアウトしたケビン・キスナーが通算5アンダーで暫定6位、同じくパドレイグ・ハリントン(アイルランド)が通算4アンダーの10位へと浮上した。

日本勢では松山が通算4アンダー暫定10位(未スタート)、谷原秀人(6ホール終了)と池田勇太(1ホール終了)が通算2アンダーの暫定28位タイにつけている。

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