松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2016年 ザ・メモリアルトーナメント
期間:06/02〜06/05 場所:ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)
松山英樹は予選落ち クーチャーら首位、岩田寛は62位で決勝へ
◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 2日目◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7392 yd,(パー72)
通算12アンダーで首位に並んだのは、3位から「66」としたマット・クーチャーと、2位から「67」で回ったブレンダン・スティール。歴代優勝者のクーチャーは2日目を7バーディ、1ボギーでプレーし、2013年に続く大会2勝目に前進した。
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通算11アンダーの3位に、この日ベストスコアの「65」をマークしたゲーリー・ウッドランドと、「66」としたエミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)。さらに2打差の通算9アンダー5位に、首位から出たダスティン・ジョンソンら4人が続いた。
世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)と同3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は、通算7アンダーの12位に並んで決勝へ。同2位で前週の地元大会を制したジョーダン・スピースは、さらに1打差の22位タイ。
初日107位と大きく出遅れた岩田寛は5バーディ、ノーボギー「67」でプレー。通算2アンダーの62位に急浮上し、カットライン上で3試合連続の決勝ラウンド進出を決めた。
同じく105位と下位からのスタートになった松山英樹は3バーディ、4ボギー「73」と1つ落とし、通算3オーバーの103位。2014年にツアー初優勝を飾った大会で、初の予選落ちを喫した。
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