デビッド・トムズが試合中に心臓発作!?
2005年 84 ランバークラシック
期間:09/15〜09/18 場所:ネマコリンウッドラウンズリゾート&スパ(ペンシルバニア州)
M.オメーラら4人が首位!丸山24位、田中37位、今田73位
米国男子ツアー第38戦「84 ランバークラシック」がペンシルバニア州、ネマコリンウッドラウンズリゾート&スパで開幕。初日、7アンダーで首位に並んだのが、マーク・オメーラ、チャーリー・ウィ(韓国)、ジェイソン・ゴア、ショーン・ミキールの4人。これに1打差の6アンダーで、カール・ペターソン(スウェーデン)が続いている。
この日、トップに立った4人の中でも注目したいのがベテランのオメーラ。出だしの1番こそボギーを叩いたものの、その後は5番から7番にかけて3連続バーディ、さらに後半に入ってからも10番、11番で連続バーディを奪うなど、8バーディ、1ボギーという素晴らしい内容でホールアウト。勝利へ向けて、最高の滑り出しとなった。もちろん、ウィ、ゴア、ミキールの3人も、それぞれの持ち味を生かしたプレーを展開しており侮れない存在なのは間違いない。
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そのほかの注目選手では、若手期待のライアン・ムーアが4アンダーの10位タイ、またクレイグスタドラーの息子、ケビン・スタドラーも3アンダーの16位タイと、まずまずのポジションにつけた。ところが、ディフェンディングチャンピオンのビジェイ・シン(フィジー)は、イーブンパーの50位タイ、強豪のフィル・ミケルソンも1オーバーの73位タイと大きく出遅れている。
最後に日本勢では、昨年この大会を20位タイでフィニッシュしている丸山茂樹が、2アンダー24位タイの好スタートを見せた。また、田中秀道も1アンダー37位タイと上位を狙える位置。しかし、今田竜二は1オーバーの73位タイと下位に沈んだ。
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