2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 ベルサウスクラシック
期間:03/30〜04/02 場所:TPC at シュガーローフ(ジョージア州)
P.ミケルソンが13打差の圧勝で2連覇!今田竜二がベストテンフィニッシュ!
ジョージア州、TPC at シュガーローフで行なわれている、米国男子ツアー第12戦「ベルサウスクラシック」の最終日。2位以下を大きく引き離して一人旅を続けるフィル・ミケルソンが、通算28アンダーまでスコアを伸ばし大会2連覇を飾った。
この日もミケルソンは果敢に攻め続け、さらにスコアを伸ばしていった。2番からコンスタントにバーディを奪ってペースをつくった。8番ではボギーを叩くものの、13番のミドルホールではイーグルを奪取。さらに最終18番でもイーグルを奪取してこの日だけで7つスコアを伸ばし、通算28アンダーをマーク。2位に13打差をつける圧勝で、マスターズに向け、万全の態勢で迎える事になった。
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通算15アンダーの2位タイには、スペインのホセ・マリア・オラサバルと、2004年にこの大会を制したザック・ジョンソン。また、片山晋呉は、この日1アンダーと踏ん張りを見せるも、通算4アンダーの42位タイで今大会を終えている。
16位タイからスタートした今田竜二は、連続バーディでの発進。その後も6番から連続バーディを奪い、着実にスコアを伸ばしていった。9番ではボギーを叩くも、15番からはこの日3度目となる連続バーディを奪取。18番の最終ホールで惜しくもボギーを叩いたが、通算10アンダーの10位タイで、見事ベストテンフィニッシュを果たした。
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