真っ赤なパターで高麗芝を攻略 永峰咲希の初優勝ギア
大会名:フジサンケイレディスクラシック
日時:2018年4月20日(金)~22日(日)
開催コース:川奈ホテルGC富士コース (静岡県)
優勝者:永峰咲希
永峰咲希が菊地絵理香とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を決めた。優勝会見で勝因に挙げたのは、3日間の平均が「28」と安定していたパッティングだ。
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「普段どれだけ、神経質にゴルフをやっていたのかが分かった。入れたい気持ちが強すぎて、空回りしていたと思う。今週はリズムだけを意識してプレーした結果、入ってくれた。上りの逆目でもヘッドの重さをいかして打てた」
テーラーメイドとクラブ契約を交わす22歳は、今季ここまでピンタイプのパターを使用していたが、高麗芝攻略のためスパイダー ツアー レッド ダブルベントを使用し、結果につなげた。
ドライバーはテーラーメイド M3 440 ドライバーを選択。「操作性とフェースへの食いつきがいい。ヘッドが小柄に見えるので、コントロールしやすいイメージがある」と説明した。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M3 440 ドライバー(9度)
シャフト:藤倉ゴム工業 スピーダー エボリューション 4(硬さSR、45.75インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M4(3番15度)
ユーティリティ:テーラーメイド M4 レスキュー(4番22度、5番25度、6番28度)
アイアン:テーラーメイド P770(6番~PW)
ウェッジ:テーラーメイド ミルド グラインド(48度、52度、58度)
パター:スパイダー ツアー レッド ダブルベント
ボール:テーラーメイド TP5
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