2025年 ANAオープンゴルフトーナメント

今季途中でついに新ドライバーに 金谷拓実の不動のクラブセッティング

2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実
金谷拓実は今季2試合目の国内ツアーで優勝した

◇国内男子◇ANAオープン 最終日(21日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り(観衆2263人)

PGAツアーを主戦場にする金谷拓実が今季2試合目の国内ツアーで初勝利、ツアー通算8勝目を飾った。17アンダーの首位で並んだ石川遼とのプレーオフは2ホール目で決着。信頼感たっぷりのギアと持ち前の粘り強さをいかんなく発揮した。

昨年末の最終予選会を突破して迎えた米国でのルーキーイヤー。春先からテストを開始し、5月の「ザ・CJカップ バイロン・ネルソン」で1Wを最新モデルのピン「G440 LST」にスイッチした。

2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実のドライバー
今シーズン途中からついにドライバーを変更した

投入初戦でいきなり5位フィニッシュ。「やっぱり最新モデルは飛ぶなと。キャリーが出た」とアマチュア時代から使用していた「G410 LST」にとうとう別れを告げた。最終日全体32位の278.4ydのドライビングディスタンスもさることながら、78.57%(10/14)を記録したフェアウェイキープ率は2位。精度とも噛み合った。

賞金王に輝いた昨シーズンとの変更点は1Wのほかに60度のウェッジ。52度、58度と同じモデル(GLIDE フォージド プロでソール形状もSグラインドだったものを、より操作性に優れたTグラインドに替え、バウンス角を8度から6度に。フェースを開いて薄いライからボールを拾えるようになった。

2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 最終日 金谷拓実のウェッジ
ロフト角60度のウェッジは米ツアー用に今季新調した

パターは大学時代からの相棒(ピン シグマ2 アーナ)を今も手放せない。バックナインでしぶとくパットを沈め続け、「終盤にスコアを落とさず、プレーオフに繋げられた」と胸を張った。

<ANAオープンでのクラブセッティング>

ドライバー:ピン G440 LST (9度)
シャフト:USTマミヤ The ATTAS(重さ60g台、硬さX)
グリップ:パルマックス

フェアウェイウッド:ピンG410 (3番14.5度)
シャフト:USTマミヤ The ATTAS(60g台、X)

ユーティリティ:ピンG410 (3番19度)
シャフト:USTマミヤ ATTASハイブリッド(95g、S)

アイアン:ピンG710(5番)、i230(5番―W)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド AMTツアーホワイト(X100)

ウェッジ:ピン GLIDE フォージド プロ(52、58、60度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド AMTツアーホワイト(X100)

パター:ピン シグマ2 アーナ

ボール:ブリヂストン ツアーB X

2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実の7番アイアン
アイアンはi230
2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実の3番ウッド
3Wは旧モデル
2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実のロングアイアン
最も長いアイアンはG710
2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実のユーティリティ
UTはシャフトが異なる
2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実のボール
ボールはブリヂストン製。JKG=Just Keep Going
2025年 ANAオープンゴルフトーナメント 4日目 金谷拓実のパター
パターはお馴染みのマレット型
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