「ウッド系が好き」テーラーメイドと新契約 高橋彩華の開幕戦投入ギア
◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄)◇6610yd(パー72)
開幕戦の2日前、高橋彩華がテーラーメイドと用具使用契約を結んだというプレスリリースが各メディアに届いた。早速、バッグの中身を確認させてもらうと、テーラーメイド「Qi35 ドライバー」、ミズノ「ミズノプロ 245 アイアン」、タイトリスト「ボーケイ SM10 ウェッジ」、テーラーメイド「スパイダーツアーX」といった昨年と全く同じ14本が並んでいた。
「14本に替わったところはないです。1月末に契約の話が出てから合宿などもあり、クラブテストをする時間がなかなか取れず、開幕に間に合いませんでした」と高橋は話した。新しいQi4Dシリーズも打ったが、「LSやコアも試しましたが、準備期間が短く『これ最高』というところまではいきませんでした。ひとまず昨年の安心感(Qi35)を選びました」と述べ、今後は試合を重ねながら新ドライバーへ調整をしていくという。
アイアンも同社の「P8CB」を試したが、「今よりグースが強くなるので、いきなり投入は難しかったです。もう少し調整が必要かな」とこちらも慎重な姿勢を見せた。ツアー屈指のショットメーカーだからこそのこだわりが垣間見える。
それでも、契約オファーは二つ返事で受けたという。「もともとウッド系とパターはテーラーメイドを使っていたので、その流れからオファーをいただきました。ウッド系が好きなんですよね。契約するとサポートが手厚くなりますから、より信頼できるクラブが見つかるかな。より良いものになってくれたらいいなと思っています」と高橋。すぐにクラブを決めないことも、どこか楽しんでいるように見えた。
昨年は「サントリーレディス」で3年ぶりの復活優勝を遂げた。今季は早い段階での3勝目が期待される。
<高橋彩華のセッティング>
ドライバー:テーラーメイド Qi35(9度)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX BLACK(重さ50g台、硬さS)
フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi35(3番15度、7番21度)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX VIOLET(重さ50g台、硬さS)
ユーティリティ:テーラーメイド Qi35 MAX(4番23度、5番27度)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER TR ハイブリッド(重さ70g台、硬さS)
アイアン:ミズノ ミズノプロ 245(6番~PW)
シャフト:藤倉コンポジット TRAVIL(重さ85g、硬さS)
ウェッジ:タイトリスト VOKEY SM10(50、54、58度)
シャフト:50&54度=藤倉コンポジット TRAVIL(重さ95g、硬さ)、58度=日本シャフト NSプロ 850GH neo(硬さS)、
ボール:タイトリスト プロV1x〈2025年〉