ニュース

アジアンインドネシアマスターズの最新ゴルフニュースをお届け

2024年 インドネシアマスターズ
期間:10/31〜11/03 場所:ロイヤルジャカルタGC(インドネシア)

リチャード・T・リーが4打差V 生源寺龍憲20位

◇アジアン◇インドネシアマスターズ 最終日(3日)◇ロイヤルジャカルタGC (インドネシア)◇7361yd(パー72)

6打リードの単独首位から出たリチャード・T・リー(カナダ)が「70」でプレーし、後続を4打差で振り切る通算23アンダーで今季初優勝を挙げた。2017年「シンハンドンヘ オープン」以来となるツアー通算3勝目。今季10試合が組まれる高額大会「インターナショナルシリーズ」を初めて制し、賞金36万ドル(5500万円)を獲得した。

<< 下に続く >>

リーは年間ポイントランキング、また1位に来季LIVゴルフの出場権が付与される同シリーズのみが対象のポイントランキングともに2位へ浮上。いずれもランクトップを走るジョン・キャトリン(米国)は通算16アンダー6位だった。

3位から出た「マスターズ」2勝で同シリーズ初出場のバッバ・ワトソン(米国)は「72」で通算14アンダー13位。10月「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」優勝を経てプロ転向した19歳のウェニー・ディン(中国)も同スコアで並んだ。

19位スタートの生源寺龍憲は「69」で通算12アンダー20位。比嘉一貴は「67」で通算9アンダー32位。池村寛世は「72」で通算7アンダー41位だった。

関連リンク

2024年 インドネシアマスターズ



あなたにおすすめ

特集

世界の一流選手のスイングをハイスピード動画でスロー再生。特定選手のスイングを正面・後方からじっくり研究したり、他の選手と比較してみるなど楽しみ方は色々。まずはとくとご覧あれ!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!