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【速報】松山英樹と谷原秀人ペアは通算9アンダーで決勝Rへ

◇米国男子◇チューリッヒクラシック 2日目(28日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)

2日目はフォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)形式で競われ、松山英樹谷原秀人のペアは1イーグル5バーディ、1ボギーの「66」でホールアウトして、通算9アンダーで決勝進出を確実にした。

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初日のフォアサム(1つのボールを交互に打つ)を「69」とし、3アンダー11位からスタートした松山と谷原ペアは、前半4番でボギー先行も、7番(パー5)で2オンした松山が5.5mを沈めてイーグル。8番では谷原が1m弱を決めてバーディ、9番(パー3)でも松山が1mを沈める。折り返した10番でも谷原が8mを決めて、4ホールで5つスコアを伸ばした。

その後も12番を松山、13番を谷原がとって2連続バーディで「66」。通算9アンダーで2日目を終えた。ホールアウトした選手では、ヨナス・ブリクスト(スウェーデン)とキャメロン・スミス(オーストラリア)ペアが「62」を出して、通算15アンダーでトップに立っている。

36ホール終了時点で上位35位までが決勝ラウンドに進出する。

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