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21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人

◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(4日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆5613人)

64回目のフィナーレが迫る大会では、2003年大会を制した星野英正を最後にツアー初優勝者が生まれていない。18ホールで6557ydのトリッキーなショートコース。硬く速いグリーンは攻略までに時間を要す。

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データ上では経験がモノを言うコースで、3日目を終えツアー未勝利の小木曽喬が10アンダーで首位に立った。通算1勝の片岡尚之を1打差2位に挟み、8アンダーの3位でやはり初優勝者を狙う米澤蓮生源寺龍憲が並ぶ。

米澤は32位だった昨年以来、2回目の出場。風が回った午後を耐え、4バーディ、1ボギーの「67」でまとめた。後半唯一スコアが動いたのは11番。強いつま先上がりからの2打目をピン手前3mに付け、上りのバーディチャンスをしとめてガッツポーズを作った。

「流れに乗れなかったところはありますけど、焦らずにバーディを待つようなゴルフができたと思います」と納得。初日9位から7位、3位と連日順位を上げ、「チャンスが来たら決めるというプランを3日間やれた。変えることなく続けたい」と自信を深めている。

生源寺はこの日、単独首位から「72」で後退した。2連続バーディ発進の後、9番までに5つスコアを落とした。「良いスタートを切れてきょうは伸ばせるかなというところがあったけれど…。和合に牙をむかれた」と苦笑いする。

最終18番で残り106ydからウェッジでピンそば70㎝につけたバーディフィニッシュが「良い終わり方」になった。昨年の下部ABEMAツアー賞金王は、3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で2位。「毎週、優勝争いができて本当に楽しい。しっかりやりきりたい」と逆転に意欲を見せた。

トップの小木曽は愛知県出身で、中日クラウンズは子どもの頃から何度も観戦に訪れていた試合でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)

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