M.ウィア単独首位!タイガーは徐々に浮上してきた!!
暫定4位!<大物アマチュア>リッキー・バーンズ
タイガー・ウッズが、全米アマチュア選手権のチャンピオンとして「マスターズ」初参戦を決めた1995年は41位タイ。2度目の96年は予選落ちだった。今回出場の02年全米アマチュア選手権チャンピオンのリッキー・バーンズはタイガーを超えらるのか?
予選ラウンドを世界ナンバー1のタイガーと回ることに、なんら物怖じしていなかったバーンズ。第1ラウンド終了後にはなんとタイガーに7打差をつけてリードしていた。
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リッキー・バーンズ
「タイガーと一緒だからギャラリーも多くて集中するのが大変かもしれないけど、自分のキャディを勤めてくれる兄貴のアンディと話ながら、自分のペースを守っていくよ。タイガーがどんなプレーをしても影響されないようにする。僕は大丈夫だと思うよ」
アンディ・バーンズ(キャディを務める兄)
「僕からリッキーへのアドバイスはひとつ。ただひたすら自分のショットに集中しろってね。弟はそのアドバイス通り、ずっと集中力を保っていたよ」 リッキー・バーンズ 「タイガーが1番のティショットが終わったときに、楽しみながらプレーするように言ってくれたんだ。おかげで緊張が吹き飛んだ。最高のパートナーとプレーさせてもらったよ。」
*アマチュアによる最高成績は2位:フランク・ストラナハン(1947年)、ケン・ベントゥーリ(1956年)、チャーリー・コー(1961年)
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