ニュース

米国男子の最新ゴルフニュースをお届け

5日間を戦い抜いた上位陣インタビュー

全米プロゴルフ選手権 最終日

スティーブ・エルキントン(3アンダー/2位タイ)
「今日はいいコンディションに恵まれたと思います。大会が終わった今感じることはミケルソンは最終組でプレーした分有利だったということです。そして私が18番をバーディとしていたらフィルはプレイオフへ進むためバーディが必要で、もっとプレッシャーがかかっていたと思います。しかし、私が最後にバーディをマークできず、初日からトップに立って自信満々だったフィルに十分なプレッシャーをかけることができなかったのです。私かトーマス・ビヨーンのどちらかが18番をバーディとしていたら変わっていたかもしれませんね」

トーマス・ビヨーン(3アンダー/2位タイ)
「いいプレーができるという自信はあったんです。15番パー4ではラフからセカンドを打ったんですが、フライヤー気味のショットになりボギーを叩いてしまいました。17番でバーディを奪いトップタイに並びましたが、18番であのバーディパットがカップに蹴られたのにはびっくりしましたね。今回は私が勝つ番じゃなかったんでしょう。ミケルソンは初日からほとんどトップに立っていましたからチャンピオンに相応しいと思います」

デービス・ラブIII(4位タイ/-2)
「18番では4回続けてフェアウェイをキープしたのにバーディはゼロでした。17番では2回ウェアウェイを外しましたし、特に昨日はフェアウェイキープ率が悪かったですね。悪いライから挽回できずボギーを叩いているようでは優勝できません」

関連リンク



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!