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2005年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/11〜08/14 バルタスロールGC(ニュージャージー州)

今日のタイガー/上がり2ホールでついに連続バーディ!あと一歩届かず4位タイに終わった

全米プロ最終日、タイガー・ウッズはトップと6打差、20位タイという位置でスタートした。ティオフ時間は最終組よりも10組前、1時間40分早い午後1時20分。最終日の天気も湿度が高い暑い日となった。気温は35度前後、風は雷雲が近づいた時は北東の風となったが基本的には南南西の方角から吹いていた。

最終日は2ボギー、4バーディの【68】、4日間の合計は【75-69-66-68】→278ストローク、通算2アンダーで競技を終了した。6組、12名の選手を残し、雷雨のためサスペンドとなったが、タイガーの順位は暫定で4位タイとなっている。トップは4アンダーのフィル・ミケルソン。ミケルソンは14番で1メートル強のパーパットを残している。

■ 1番ホール:ボギー

ドライバーで放たれたティショットは右の深いラフに沈んだ。ピンまで165ヤード残したセカンドショットはグリーンをオーバー。パーパットは僅かにショートしボギースタート(通算1オーバー)

■ 3番ホール:ボギー

2番に続いて3番のティショットは左のラフ。手前から25ヤード、右から11ヤードにあるホールに対して左手前に2オン。長いバーディトライは5メートルほどショート。パーパットはカップの左を通り過ぎて3パットボギー。(通算2オーバー)7番ホール:パー

距離が長く、右ドッグレッグの最難関ホール、タイガーのティショットは大きく左に曲がり、左の林へ消えた。2打目の前に雷雨のため、40分前後の中断がある。再開後、タイガーはアンプレアブル宣言をし、2クラブレングス右にボールをドロップする。3打目はグリーン左手前、バンカーを越えた深いラフで止まる。寄せるのが不可能にみえた4打目は3バウンド目にカップインでパーセーブ。入っていなければ8メートルから10メートルはオーバーしてダブルボギーの可能性もあったため、奇跡に近い幸運なパーセーブとなった。タイガーとキャディーのスティーブ・ウイリアムスも2人で苦笑いを見せた。

■ 8番ホール:バーディ

2打目残り103ヤードをピンそばにつけて最終日初めてのバーディを奪取。

フロントナインはパー34に対し1オーバーの35ストローク。(通算1オーバー)

■ 14番ホール:バーディ

フォローの風となった14番でバーディを取りスタート時点のスコアーに戻す(通算イーブン)

■ 17番ホール:バーディ

2打目は打ち上げとなるこの650ヤードのモンスターホール、タイガーはドライバー、2番アイアンでグリーンをオーバーした。グリーンエッジからは寄せワンでバーディ。71ホール目で今大会初めてアンダーパーとした(通算1アンダー)

■ 18番ホール:バーディ

ティショットは右サイドにグッドドライブを放ったが、ボールはランがでて深いラフに沈んだ。残り189ヤードのショットはクラブとボールの間に芝生が入りスピンがかからないフライヤーショットとなりグリーンをオーバーした。パー5の3打目は4メートルに寄せ、バーディパットをきっちり沈めた(通算2アンダー)

グリーンが乾き難しくなった最終日、タイガーはサンデーバックナインをノーボギー、3バーディで上がり意地を見せた。少し気負ったせいだろうかスイングリズムが早かった。スタートから7番まではティショットは乱れた。下りのパットはジャストタッチでライン作りをしていたが、思ったより最後のひと転がり、ふた転がりの感覚がずれていたようだ。しかし7番ホールのチップインパーは大きかった。あそこでパーがなければ悪い流れは変わらず、最終的に5オーバーぐらいまで落ちるぐらいの雰囲気があったがあのショットがきっかけとなり2アンダーまで戻せるのはさすがタイガーだった。それにしてもこういう大技を必ず勝負どころで見せられるのは、運というか輝く星の下に生まれた男だからなせることなのか・・・。

勝負の行方はプレーを残している6組、12人の選手次第だが、雨が降りグリーン上が止まりやすくなる事を考えると優勝スコアには2打か3打は劣る事になってしまう可能性が高い。

しかし、しかしゴルフの神様がいるのであれば、我々タイガーファンはリーダーたちが通算2アンダーで並ぶ事を祈りながら大会5日目を待とうではないか。きっと更に驚くような凄い事をしてくれるだろう。

明日は10時05分からプレーは再開となるが会場にはもちろんまた赤いシャツを着た選手がスタンバイしているはずだ。2000年にボブ・メイとの死闘の3ホールを制したタイガーにもう一度チャンスを与えて欲しい。もし72ホール終了時点でトップが通算2アンダーで並べば3ホールのプレーオフとなる。延長3ホールは4番パー3、5番パー4、18番パー5が用意されている。

現地時間15日月曜日に行われた最終ラウンドの結果、タイガー・ウッズの今季メジャー最終戦は4位タイで終わった。

★最終日のデータ
フェアウエーキープ率:50%(14ホール中7回)
パーオン率:72%(18ホール中13回)
平均パット数:1.56
パット数:28パット
計測ホールでのドライバー距離:308ヤード(6番ホール)、336ヤード(7番ホール)

解説/アンディー和田

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