全米オープン
第106回「全米オープン」予選ラウンドの組み合わせが発表になった。注目は日本の賞金王、片山晋呉が優勝候補の一角、ビジェイ・シン、デビッド・トムズと同じ組になったこと。初日は午前7時33分にアウトコースから、2日目は午後1時3分にインコースからスタートすることになった。
この試合が「マスターズ」以来の出場となるタイガー・ウッズは、ディフェンディングチャンピオンのマイク・キャンベル、アマチュアのエドワルド・モリナリとのラウンドとなった。タイガーの1つ前の組には、谷口徹がスタート。日本勢はそれぞれバラバラの組でラウンドする。