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2007年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/09〜08/12 場所:サウスヒルズメダイナCC(オクラホマ州)

今日のタイガー/ついに飛び出たガッツポーズ! このまま独走態勢になる可能性も高い!

初日を終えた時点でトーナメントリーダーとは6打差の23位タイという位置のタイガー・ウッズは、大会2日目午後1時50分にティオフ。初日に続き一緒にプレーするのは、「全米プロ」歴代優勝者のR.ビームB.ツエー。オクラホマ州タルサは連日猛暑となっているが、今日も気温は37度前後まで上がっていた。
体感温度も39度前後となる中、風は南西の方向から吹く一日となった。
スタートホールをバーディとしたタイガーは、4番、5番、9番でもバーディ。前半は4バーディに対して、ボギーは7番の1つ。フロントナインは「32」でターンした。バックナインでは10番、13番、14番、15番でバーディを重ねた上に、ノーボギーの「31」。2日目は、コースレコードタイとなる「63」でまわり、2日目を終了時のスコアは「71・63= 134」。通算6アンダーは単独首位となり、4アンダーで終了したスコット・バープランクとは2打差で週末のプレーに挑む。

打ち下ろしのスタートホールは464ヤードのパー4。タイガーは3番アイアン、9番アイアンとつなげてピン下6メートルにつけ、このバーディパットを見事に沈めてバーディスタート。4番でもピン手前から7メートルをねじ込んでバーディ。6番のパー5ではティショットを右のバンカーに入れてしまうが、2打目を6番アイアン、3打目をサンドウエッジで放ちピンそば2.5メートルにつける。バーディパットを見事に入れて、3つ目のバーディを奪った。今日唯一のボギーとなりスコアを落としてしまったのは7番パー4。4番アイアンで放ったティショットはの左ラフへ行き、2打目も引っ掛けてしまい左のバンカーへ。バンカーショットは4メートルに寄せるが、パーパットはカップの右を抜けてしまいボギーとした。右にドッグレッグする9番では、8番アイアンでピン横50cmにつけるスーパーショットで楽々バーディ。

続く10番でもショートアイアンで打った2打目を1.5メートルに寄せて連続バーディ。通算3アンダーと伸ばしてきた。チャンスホールとなる13番パー5は3番ウッド、2打目を7番アイアンでグリーン手前のバンカーまで進める。バンカーショットをピタリと寄せて3オン1パットのバーディ。2日目、231ヤード設定となった14番パー3では5番アイアンを選択。ボールはグリーン右に外すがピン横6メートルという位置につけ、ここから8番アイアンを使いチップインバーディ。続く15番では今日8つ目となるバーディを奪取。セカンドショットを7番アイアンでピン右奥7メートルにつけて、フックラインを見事に読みきりパットを沈めた。

大会2日目、18番ホールではたくさんのギャラリーがタイガーのパットに注目していた。メジャー競技最小ストローク記録となる「62」を狙ったバーディパットは一度左のカップから入りかけた。しかし、ボールは無情にもカップの周りを一回転し、底には沈まなかった。パターをグリーン上に落としてしまうほど悔しがったタイガーは、25年前にレイ・フロイドが残したコースレコードに並ぶ「63」でプレーを終了。プレー後の公式記者会見では「悔しい」と話しながらも、白い歯を見せながら満足感十分の、笑顔が多いタイガーがいた。 昨日スコアには表れなかったが、ショットの感触は良かったと話していたタイガーは、アイアンの切れ、アプローチ、パッティングが冴えた。いい流れをキープできたのは12番のパーセーブが大きかったという。グリーン左横のバンカーに入れてしまったボールは目玉という絶体絶命状態。3打目はカップをオーバーし、ピン奥10メートルという位置。下 りのフックラインを見事にねじ込んだタイガーは、お馴染みのガッツポーズを見せてギャラリーを沸かせた。タイガーは続く13番から15番までを3連続バーディとし、スコアを 伸ばした。

気温が上がっている分、通常よりもボールはよく飛ぶと話していたタイガーは、今週6番アイアンで200ヤード、3番アイアンで245ヤード、3番ウッドで290ヤードという距離の設定になっているようだ。2日目は5番や16番でドライバーを使ったが、ロングアイアンでのティショットを多用してフェアウェイを捕らえていた。心配されたパッティングもスピード感、読み幅の両方が優れ、1回のチップインを含む24パット。2日目を終えてアンダーパーの選手は、タイガーを含めてわずかに8名。明日の3日目は更に難度の高いピンの位置が用意されているようなので油断はできない。

タイガーに挑戦状を叩きつけてくるのは、尊敬する友人のバープランクになるのか? またはジェフ・オギルビースティーブン・エイムズなのか?
風は比較的穏やかとなる予報が出ているが、なかなか簡単にはロースコアは出てこないはず。3日目は「ムービングデー」と呼ばれるが タイガーはあまりリスクを負わずにアイアンでのティショットを多用してくるはず。5番、13番の2つのパー5や、4番、10番などの距離の短いパー4でうまくアドバンテージを取ることができれば、独走態勢になってしまう可能性も高い。

★ラウンド データ

・スコア63(32-31)7アンダー

・バーディ:8ホール
・パー:9ホール
・ボギー:1ホール

・フェアウェイキープ率:64.2%(14ホール中 9ホール)
・パーオン率:72.2%(18ホール中 13ホール)

・ラウンドパット数:24
・0パットホール:1回
・1パットホール:10回
・2パットホール:7回

・バンカーセーブ:66.6%(3回バンカーに入り、パーセーブ 2回)

・ドライバー距離(計測2ホール平均):317ヤード
(2番ホール:308ヤード・ 13番ホール:326ヤード)

・パー3:通算1アンダー
・パー4:通算4アンダー
・パー5:通算2アンダー

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