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2007年 全英オープン
期間:07/19〜07/22 場所:カーヌスティGC(スコットランド)

今日のタイガー/今季メジャー未勝利に終わるのか!?次なる「全米プロ」に復活を狙う!

2007年全英オープン最終日、最終組から8組前となるタイガー・ウッズは、午後2時55分にスタート。大会3連覇、4度目の優勝を狙うタイガーは8打差を追いかけるポジションとなり、この日の同伴競技者はリッチ・ビーム。午前中から雨が降り続いていたカーヌスティは午後には雨は穏やかになり、夕方には降り止んだ。初日から東、または北東からの風が吹いていたが、最終日にはこれまでと違う南南西の風が吹くことになった。気温は午前が10-12度前後だったが午後には15度ぐらいまで上昇していた。

タイガーは最終日4つのバーディを奪うものの、3つのボギーを喫してしまいスコアは1アンダーの「70」。4日間の通算スコアは2アンダー(69-74-69-70=282ストローク)。大会3連覇はならずプレーオフの末優勝したP.ハリントンとは5打差となる12位タイで競技を終了した。

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「前半7ホールまででスコアを伸ばしていきたい」と前日語っていたタイガーは、4番、5番のパー4で連続バーディを奪い、通算スコアを3アンダーとし追撃体制に入った。しかし前日までフォローの風が吹いていたチャンスホールの6番パー5は、左からのアゲンスト風と変わり、バーディを取れずにパーで終わってしまう。どうしてもバーディが欲しいタイガーは8番のパー3でグリーン左のバンカーに入れてしまう。ボールのライは半分目玉でピンに対しては左足下がり。ピンに当てない限り寄せる道はなく、2打目はピンを過ぎてオーバー。パーパットを沈めることもできずここで痛恨のボギーを喫してしまう。

11番でも右バンカーにつかまりボギー。バンカーは雨の影響でカジュアルウォーターの救済を受けるが3打目は脱出失敗。ここのボギーでスタート地点のスコアに逆戻りで優勝の道は完全に無くなってしまった。しかし13番パー3、14番パー5でのバーディを奪取して意地を見せるが、15番のパー4でティショットを右のバンカーに入れてしまい2オンを狙えず、3オンのあとパーセーブもできなかった。最終ホールもバーディチャンスにつけて、たくさんのギャラリーからスタンディングオベーションを受ける。バーディパットはカップに蹴られてしまいパーとなり72ホールの競技を終了した。

最終日はこれまでの3日間とは違う風が吹き、各選手のゲームプラン、作戦をもう一度練り直すような状況になっていた。朝から降った雨の影響でグリーンは止まり易くなりバーディホールは増えてくるように感じた。そんな中、タイガーは前半2つのバーディを奪い望みをつないだが、6番のパー5でバーディを奪えず状況は苦しくなった。2日目から苦しんでいたアイアンの切れ味も戻らず、いつものタイガーらしさが復活することはなかった。

パーオンに成功しても距離の長いバーディパットが多く残っていた。「ショットの安定度が今週は少なかった」とプレー後のインタビューで語っていたタイガーだったが、今シーズンはこれでメジャー戦3試合で未勝利となっている。最後のメジャーとなる「全米プロゴルフ選手権」はすぐ3週間後に控えている。タイガーは1週間休んだあと「世界ゴルフ選手権・ブリヂストンインビテーショナル」に出場したあとオクラホマ州タルサにあるサザンヒルズでの全米プロに挑戦することになる。サザンヒルズといえば2001年の全米オープン開催コースとして記憶に新しいが、ここはタイガーのメジャー4連続優勝で記録をストップした「タイガーキラー」コースとしても知られている。その後も新しい試みとなる「FEDEXカップPLAYOFF4試合」も9月に控えている。メジャー優勝にこだわるタイガーがまたどのようにスイングコーチのハンク・ヘイニー氏とスイング調整してくるのか・・・「子供が生まれて牙が抜けてしまったタイガー」なんという見出しがでる前に全米プロではタイガー・ウッズに期待したい。

★ラウンドデータ

・スコア:70(35-35)1アンダー

・バーディ:4ホール
・パー:11ホール
・ボギー:3ホール

・フェアウェイキープ率:60.0%(15ホール中9ホール)
・パーオン率:61.1%(18ホール中11ホール)

・ラウンドパット数:28パット
1パットホール:8回
2パットホール:10回

・ドライバー距離(計測2ホール平均):260.5ヤード

・パー3:通算イーブンパー
・パー4:通算イーブンパー
・パー5:通算1アンダー
(解説:アンディー和田)

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