2024/11/21クラブ試打 三者三様
マスターズコースプレビュー
2002/04/11
ニュース
毎年恒例の“Par3コンテスト”が水曜日に開催され、マイク・ウィアーがチャールズ・ハウエルIII世のクラブを借りて右手打ちをしたり、反対にスコット・バープランクが左打ちをするなどしてギャラリーを沸かせた。
また、ゲイリー・プレーヤーがお孫さんにキャディをしてもらったりと和やかなムードも流れた。その中で5つの“エース”(ホールインワン)が飛び出た。
スチュアート・シンクが2番で、カーク・トリプレットは9番で、しかし一番驚かれたのは伊沢利光。5番(130ヤード)を9番アイアンで打った伊沢、本人もビックリのグリーンエッジぎりぎりからのバックスピンでカップイン。さらに続く6番(140ヤード)での9番アイアンで打ったショットもほぼストレートにカップインという“ダブル・エース”を達成!
Par3コンテストの方は、優勝スコア(22)でニック・プライスとマーク・カルカベッキアが首位タイで、2ホールのプレイオフの末、ニック・プライスが優勝した。“Par3コンテスト”で5つものエースが出たのはマスターズ史上初。