壮絶なバーディ合戦を制したのはP.ミケルソンだった
P.ミケルソン優勝インタビュー
5ヶ月ぶりの試合での優勝について 「この試合での第一目標は、最終日に優勝争いをできるようなゴルフを展開する事でした。今日は8アンダーをマークできたので嬉しい。スタート時点で、8アンダーならばプレーオフだし、9アンダーを出せれば優勝できると想定していました」
プレーオフでのレイアップに関して 「あの場面では、レイアップ以外の選択肢はありませんでした。バンカーのあごに近すぎたので、7番で打てただけでもラッキーでした。ロブウェッジで打てるポジションに運べたのが大きかった。なぜならベルガニオは、確実に2打目で乗せてくる距離にいたからね。とにかく3打目でピン近くに寄せて、バーディを獲ろうと考えていました。結果的に彼が2打目を池に入れて、優勝できましたが・・・」
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ベルガニオの2打目を見てからの戦略に関して 「特に変更はありませんでした。彼も残り100ヤードを切っていて、2段グリーンの手前のピン位置でしたから。勝つには、バーディが必須条件でした」
20勝目に関して 「凄いことだと思います。皆さんが休日に楽しむ競技で、賞金を稼ぐ事ができてるのですから余計です」
これからの目標に関して 「5ヶ月間に遊び呆けてたと思われているかもしれませんが、実はショートゲームを含めて練習を続けていました。その成果を見せられたと思っています」
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