ハル・サットンが解説者に!
2004年「ライダーカップ」キャプテンによる記者会見
第35回「ライダーカップ」が2004年9月にミシガン州のオークランドヒルズで開催される。この月曜日、両チームのキャプテンが記者会見を開いた。
ハル・サットン(米国チームキャプテン)
「毎回オークランドヒルズのゲートをくぐる度に、ゴルフへの熱き想いが溢れ出すんです。最高のコースで2004年の大会を戦えることを楽しみにしています。また欧州選抜のキャプテンが良き友人のランガーと聞いて、興奮しました。シングル戦で2度も彼には負けているので、今回こそは私が勝つ番だ」
ベルンハルト・ランガー(欧州チームキャプテン)
「サットンは素晴らしい勝者であるだけでなく、素晴らしい敗者でもあるんだ」
ハル・サットン「言うね!(笑)」
ベルンハルト・ランガー
「誤解をしないでくれ!私の英語が間違っているのかな?悪い意味に取らないでくれ。言いたかったのは、たとえ負けてもサットンは紳士的にそしてスポーツマンらしく、相手を称えてくれた。素晴らしい人格者だと言いたかったんだ」
ハル・サットン
「彼も私も、ゴルフ界のブルーワーカーなんだよ。ワーカホリックでゴルフが大好きなんだ。常に向上しようと必死だ」
もしクオリファイした場合にランガーはプレーイング・キャプテンになるか?という問いには
ベルンハルト・ランガー
「今はキャプテンに全力投球することしか考えていない。もしクオリファイしたとしても、キャプテンに専念したいんだ。これは変わらないと思います」
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