ニュース

米国男子の最新ゴルフニュースをお届け

パーマー&ニクラス記者会見

アーノルド・パーマーの昼食中の提案がきっかけで「マスターズ」火曜日の練習ラウンドをアーノルド・パーマーゲーリー・プレーヤージャック・ニクラス、のビッグ3で回ることになった。そのパーマーのキャディを務めたのがザ・ゴルフ・チャンネルのキャスター、ケリー・ティルマン。ゲーリー・プレーヤーのキャディはお孫さんが勤めるなど、まともなキャディはニクラスのキャディだけというまるでエキシビジョンのような9ホールだった。しかし最終9番を3人ともがバーディで締めくくるなどギャラリーは大喜び。プレー中の3人の軽快なトークにもギャラリーは大喜びしていた。

アーノルド・パーマー
「物理的にもコースが長い上、さらにこの雨で長く感じる。でも私は明日の朝、必ずティグラウンドに現れるよ。やると言ったからには約束は守る。たとえ無謀でもね。前にも過ちは犯しているから」

ジャック・ニクラス
「凄く長くて、ゴリラスタイルでぶっ放すプレーヤー以外には難しいコースだ。でもマスターズだから、参加できて嬉しい」

アーノルド・パーマー
「私が父の教えをすべて守っていたら、きっと5連勝とかしてたね。チャンスがあったのに、ミスを犯してきてしまった。ミスをしたら勝てない。当たり前のことなんだけど、どうにもならん」

ジャック・ニクラス
「そりゃ、出場するからには優勝したい。でも現実的な話ではないから。でも先週くらいまでのコースコンディションで、私のプレーがベストの状態なら、トップ10に入れると思う。これが現実的な目標かといえば、どうかわからないけれど、でも何らかの目標はあった方がいいだろう?20位などという順位には甘んじない性格なもので」

関連リンク



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!