金谷拓実と星野陸也が日本勢の先陣を切る

◇メジャー第6戦◇全英オープン 事前（13日）◇ロイヤルセントジョージズGC（イングランド）◇7189yd（パー70）

2020－21年シーズン6試合目のメジャーとなる第149回「全英オープン」の予選ラウンド組み合わせが発表され、アマチュアだった2019年に続いて2大会連続出場の金谷拓実が初日午前11時4分（日本時間午後7時4分）スタートで日本勢の先陣を切ることになった。

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同組はキャメロン・トリンガーリとマルセル・シュナイダー（ドイツ）。2日目は午後4時5分（17日午前0時5分）にティオフ。

「東京五輪」日本代表で大会初出場の星野陸也は金谷の1組後ろでプレー。ラント・グリフィン、コナー・ワースデール（イングランド）とともに初日は午前11時15分（午後7時15分）、2日目は午後4時16分（17日午前0時16分）で最終組を回る。

木下稜介はアントワン・ロズナー（フランス）、ベン・ハッチソン（イングランド）と同組で初日午後3時43分（午後11時43分）、30歳の誕生日となる16日の2日目は午前10時42分（午後6時42分）から出る。

稲森佑貴はジミー・ウォーカー、リカルド・セリア（コロンビア）と午後4時5分（16日午前0時5分）、永野竜太郎はリカルド・カールベリ（スウェーデン）、ニコラス・ポップルトン（イングランド）との組み合わせで午後4時16分（16日午前0時16分）スタートの初日最終組に入った。

ディフェンディングチャンピオンのシェーン・ローリー（アイルランド）は「全米オープン」優勝のジョン・ラーム（スペイン）、直近のメジャー2試合連続2位のルイ・ウーストハイゼン（南アフリカ）とのペアリング。

世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンはウィル・ザラトリス、地元イングランドのジャスティン・ローズと回る。