さくら前線上昇! 小祝の急成長はナゼ?/畑岡をリードした15歳アマは今どこに?
2021/03/23 17:00
桜前線が記録的な早さで北上していますが、女子ゴルフのさくらは満開です! 小祝選手が混戦を制し今季3勝目、賞金ランキングはトップに浮上。天然娘の進化の理由を取材しました。米ツアーでは石川遼選手が惨敗…。編集後記は花見について取り上げます。
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ナゼこんなに強い? 小祝さくら開花の理由
もともと素質の高い選手でしたが、21年の小祝選手は3試合で2勝をマーク。文字がびっしり書き込まれたコースメモから透ける覚醒の背景は? 長年指導するコーチの証言をもとに成長の理由を探りました。
7打届かず予落…石川遼にまたしても米ツアーの壁
7打届かずに予選落ち…またしても米本土で厳しい結果を突きつけられた石川選手は、課題を正面から受け止めました。わずかな収穫は2日目後半のプレー内容。帰国後は2週間の自主隔離から国内ツアーに備えます。
【あの人は今】15歳で女子OP惜敗 NASA快挙の裏で
畑岡奈紗選手がアマチュア優勝を挙げた2016年の「日本女子オープン」。快挙の裏で涙をのんだのは、同じくアマで逆転負けした長野未祈(みのり)さんでした。20歳になった元スーパーアマは今アメリカに。"その後"を追いました。
そろ~りそろり 渋野日向子はクラブに芸人の名
長さの違う6番アイアンを2本入れている渋野日向子選手。わかりやすいように呼び方を変えているそうで、長い方を「長田くん」と命名したとか。これはハマっているお笑い芸人に由来するらしいのですが、誰だかわかりますか?
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国内女子:Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント
鹿児島県で開催された大会では地元の焼酎を原材料にして消毒液が設置されていました。飲むこともできるそうですが、アルコール度数は65度…。ワンプッシュすれば強烈なアルコールの匂いがしました。お酒好きな私は関係者から「顔が赤いよ」と“隠れ飲み”を疑われていじられましたが、アップダウンの激しいコースを歩いたことが原因ですよ!(石井)
米国男子:ザ・ホンダクラシック
欧州男子:ケニアオープン
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Edited by : 武田涼花
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