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【速報】女子ゴルフの国別対抗戦 日本は予選リーグ敗退

◇米国女子/8カ国対抗戦◇UL インターナショナルクラウン 最終日(7日)◇ジャック・ニクラスGC(韓国)◇6508yd(パー72)

台風25号の影響もあり、2日目から中断していたダブルスマッチプレーによる予選リーグの第3試合が午前7時過ぎに再開した。日本は米国を相手に1勝1敗とし、4カ国ずつにグループ分けされた「プールB」では、タイと3位に並ぶ通算5ポイントで終了。「プールB」3位のオーストラリアを交えた3カ国によるプレーオフに敗れ、予選リーグ敗退が決まった。

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引き続き行われる最後のシングル戦には、各グループ2位までに入った韓国(10ポイント)、米国(8ポイント)、イングランド(7ポイント)、スウェーデン(6ポイント)と、プレーオフを制したタイの5カ国が進出する。

予選リーグ第3試合では畑岡奈紗上原彩子が、ミッシェル・ウィジェシカ・コルダ組に2&1(1ホール残して2アップ)で勝利。成田美寿々比嘉真美子の組がクリスティ・カーレキシー・トンプソン組に敗れ、シングルス戦に進出できるグループ2位までの条件を満たせずプレーオフに回った。

グループ3位同士によるプレーオフは、各国2人ずつの計6人によるサドンデス方式で実施。日本からは畑岡と成田が出場した。14番ホールで行われた1ホール目にアリヤ・ジュタヌガン(タイ)がチップインイーグルを奪い、早々と決着をつけた。

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2018年 UL インターナショナルクラウン



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