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いざメダルへ! 女子はチームジャパン一丸で最終調整

リオデジャネイロ五輪の女子ゴルフ開幕前日の16日、日本代表の大山志保野村敏京が一緒に練習ラウンドを行い、最後の調整とした。ラウンドには丸山茂樹ヘッドコーチと小林浩美強化副委員長も帯同。チーム一丸となって、オリンピックの大舞台に挑む。

インの9ホールをラウンドし、最終調整したチームジャパン。男子の戦いでメダル獲得の成否を分けた10番以降だが、コース全長が男子の7128ydから6245ydへとグンと短くなることで攻略ポイントも変わってきそうだ。日本代表の首脳陣もロープ内で大山&野村と積極的に会話し、メダルへの道を探った。

ホールアウト後、大山は“イケイケゴルフ”を封印すると宣言した。「いつも気持ちが乗りだしたら1Wでガーン!と行ってしまうけど、今週はそこをグッと我慢して、パーでも良しという感じで攻めていきたい。いつもと全然違う形になると思う」。いつもプレーする日本のコースとは違うことを明確に意識している。

「(距離の短いパー4の)16番は、どうせ乗らない(1オンしない)からセカンド勝負。もし私が1Wを持っていたら言ってください(笑)」と、グリーン周りに罠があるホールでは、はっきりと刻む覚悟を示した。

競技形式はチーム戦ではなく、個人戦のストロークプレーだが、メダル獲得への思いは個人の枠を超えて強くなってきた。「私も頑張るけど、ハルちゃんにも頑張って欲しい。一緒に上位を目指して頑張りたいという気持ちはお互い強い」と力を込めた。

一方の野村も、「きょうは大山さんと回って楽しかった。いつものトーナメントと違ってチームとして一緒に回ったし、あすからも楽しみです」と、穏やかな表情であすに迫った開幕を見据えた。

この日は風も弱く、暖かなゴルフ日和。「この感じなら1日5アンダーは軽く行ける」と手ごたえを話した野村。この時期は、強い風が吹けば、雨も降る可能性もあるが、「みんな一緒なので、風が吹いても、雨が降っても関係ない」と笑い、男子の16アンダーに近い優勝スコアを想定した。

大山は7時41分、野村は9時47分に初日をティオフする。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)

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