ツアー離脱中の世界2位ネリー・コルダが血栓の手術

ネリー・コルダ
ネリー・コルダ(Sam Greenwood/Getty Images)

女子世界ランキング2位で東京五輪金メダリストのネリー・コルダが8日、ツイッターで鎖骨下静脈の血栓の手術を受けたことを明らかにした。

左腕を固定した状態でベッドに横たわる写真を添えて「手術はうまくいき、医師も結果に満足している」と経過が良好であることを強調した。声明文では1月に新型コロナウイルスに感染していたことにも触れている。

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現在はリハビリに備えて自宅療養中。「練習を再開して100%の状態で復帰できるのが楽しみ」としたが、時期は明言しなかった。

今シーズンは1月の開幕戦からフロリダ州での3試合に出場しただけで、4月のメジャー初戦「シェブロン選手権」も欠場していた。

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