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<こちらの44歳もまだまだ元気・・・! 桑原克典の生きる道>

ジャンボ尾崎が、「ゴルフは体・技・心だ」と言ったように、技よりも、心よりも、まずは体が最優先課題だと多くのプロゴルファーは考える。筋力が弱っていたり、どこかに痛みがあったりは当然ながら、ちょっとした体の違和感があっても、せっかく身に付けた技も十分に威力を発揮できないし、心の余裕も持てないからだ。

体こそ資本という考えかたはツアープロたちに浸透しているから、シーズン中は疲労回復や筋肉の凝りをほぐすケアは欠かせないし、オフシーズンには、開幕へ向けて体力アップのトレーニングは必須になっている。

「プレーが終わって、マッサージで筋肉をほぐしてもらうのは、試合中毎日のことなんですけど、そのタイミングによって、すぐにマッサージの効果が出たり、凝りが取れるまでもの凄く時間が掛かってしまうこともあるんです」と言うのは43歳のベテラン、桑原克典だ。

例えば、スタート時間が朝早くて昼過ぎごろにホールアウトしたら、とりあえずレストランへ直行したくなるもの。そこで仲間やキャディたちと談笑して、時間が経ってからマッサージとなると、効果がなかなか出ない。それでも、初日、2日目ぐらいは何とか体は動いてくれるが、最終日を迎えるころには、蓄積した疲労で十分なパフォーマンスが発揮できなくなる。

「僕は20数年のツアー経験で、どんなタイミングで、どこをどうケアしてもらえれば、効果があるか分かるようになりました。寒いときはどうすればいいのかとか、どこを押すと疲れが取れやすいのかとか、ケアを受ける側としてのノウハウの蓄積ですね」と言う桑原は、日ごろボディケアやトレーニングしてくれている長坂仁史さんが、このほど名古屋市千種区で「アマポーラ」というボディケアスタジオをオープンするにあたって、そのノウハウを生かしたアドバイスでお手伝いすることになったそうだ。

トレーニングやコンディショニングの技術は、日進月歩で進化している。その進歩にトーナメントで蓄積した経験が少しでも貢献できれば、というのが桑原の気持ちだ。

「疲れや、むくみを取るケアをしてもらって、靴を履くとブカブカなのでびっくりしますよ。僕の20数年間の蓄積を生かした未体験のトレーニングとマッサージをぜひ試してみてください」と桑原。

95年から11年間維持してきたシードを06年に失った桑原は、08年にはシード復帰を果たしたものの、10年にまたもシード落ち。昨年暮れのファイナルQTでは80位とツアートーナメントに出るのは厳しい状況に置かれている。しかし、「今年はチャレンジトーナメントで頑張ります」と言う桑原の声は、意外に明るい。

ジュニア時代から同じ土俵で戦って来た同い年の丸山茂樹も、ここ数年苦戦を強いられている一方、やはり同い年の藤田寛之は、昨シーズン、初の賞金王を獲得し、メジャーの舞台の常連にもなっている。44歳になる今年、ますます「体・技・心」の「体」が問われる年になる。

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