「脇役でも主役になれる」渡辺司は初日4アンダーで好発進

■ 渡辺司 7バーディ、3ボギー「68」、4アンダー、2位タイ

「3パットしても、攻撃的にカップを越えるタッチで打てているから頑張って返しを入れるいれるしかない、きょうはそう思ってやっていました。2日目、3日目になると心がめげるけど、ギャラリーに声をかけてもらって、拍手をもらえてありがたい。少々のミスで落ち込んではいられない。脇役であっても主役になれることもあるので、最善を尽くして、うっかり待ちですね」

■ 清水洋一 4バーディ、ノーボギー「68」、4アンダー、2位タイ

「スコアはいいですけど、かなり下手なラウンドでした。このコースはチャレンジツアーで前々週に回って、よく知っているだけに、（パットの）タッチが強くなっていたようだ。でもノーボギーですし、いい位置にいるのかな。そろそろ頑張らないといけない」

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■ 崎山武志 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」、1オーバー、28位タイ

「（気持ちが）半分アメリカに行くことの方にあって、この試合も次の試合も大事なんですけど、自分の課題を持ってやっています。ショットの正確性に自信をつけて、来月にピークがあればいいかな」

■ 青木功 1バーディ、5ボギー、1ダブルボギー「78」、6オーバー、60位タイ

「ちゃんと狙っているところに打てているけど、入ってくれない。（3番のダブルボギーは）単に下手だった。エッジから4パット。4パットなんてしばらくやっていなかった。タッチが上手く合っていけば、『71』、『72』は出るような気がする」