ミセス初V狙う若林舞衣子が2打差の好位置
2016年 フジサンケイレディスクラシック
期間:04/22〜04/24 場所:川奈ホテルGC富士コース(静岡)
選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 2日目
■ アン・ソンジュ 8バーディ、ノーボギー「64」、通算9アンダー、2位
「川奈はグリーンが難しいので、こんなに良いスコアが出るとは思わなかった。きょうは自分のやるべきことをやって予選落ちしたら帰ろうとキャディ、夫とも話していた。高麗グリーンで、きのうまでショートする場面が多かったけど、アドレスでボール位置を右寄りに変えたらしっかり打てるようになった。今週はショットが安定しているから、あしたはパターも自信を持っていきたい」
■ イ・ボミ 5バーディ、1ボギー「68」、通算8アンダー、3位タイ
「(前半に4つのバーディ)良いショットもあったし、パットも噛み合った。後半は海沿いのホールで風もあったし、寒い感じもあった。16番のボギーは風が読みにくくてピン左15mくらいから3パットしてしまった。あしたは優勝は考えないで、きょねんの悔しい思いを思い出しながらプレーする。みんな熊本を元気づけようと強い気持ちでプレーしている。わたしも頑張りたい」
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■ 原江里菜 6バーディ、1ボギー「67」、通算8アンダー、3位タイ
「17番のバーディは嬉しかった。5Iで50cmないくらいについてくれた。パットはきのうから良かったけど、風が出てきた後半もショットもミスしないで打てていたと思う。このコースは毎年結果も良いし、そのイメージがあるから気持ち良くプレーできている。あしたは最終組だし、優勝を意識しながらやれればいい」
■ 野口彩未 1バーディ、4ボギー「75」、通算1アンダー、39位タイ
「後半になるにつれ、ショットが崩れてきて、最初は予選通過すると思ってプレーしていたけど、カットラインが見えてきて危うく落ちると思ったら緊張が増してきた。最後5mのパーパットは入れないと予選落ちだと思ったので絶対に入れたいなと言う気持ちで打った。入ってくれてホッとした。(初の決勝ラウンド)あしたは母の誕生日。予選通過したら賞金の全額を母にプレゼントしようと思っていたので良かったです」