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上田桃子「明るい情報を届けたい」 プロアマ戦で貴重な体験談も

前週14日と16日に熊本県で最大震度7を観測した大地震の発生から約1週間、熊本県と大分県を中心に余震は現在も続いている。自宅に甚大な被害があった熊本県勢の上田桃子が、国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」開幕前日の21日、プロアマ戦に出場した。

上田自身も被災者の一人だ。避難所に身を寄せる家族とは離れ、転戦を続ける心づもりで今週を迎えた。地震直後から、常に自身のSNSを通じて、被災者に役立つようにと情報を発信してきた。好転を願うが、状況は日々変化し、進んでは行き詰まるというこう着状態だったという。

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この日、大会スポンサーをはじめとする財界人とのラウンドは、上田にとって新たな情報を得られる絶好の場となった。大手ゼネコン幹部からは仮設住宅の問題や、被災地の安全性確保に時間を要す問題を聞いた。銀行幹部からは、義援金口座の開設の仕方など1995年発生の阪神・淡路大震災、2011年発生の東日本大震災の経験から得られた情報を耳にした。

「どんな情報が今後必要になるかを知ることができた。早めに対応できれば力になれると思っている」と、先行きに光も見え始めた。

20日には同郷の有村智恵、米ツアーで戦う宮里藍と一緒に『つなげ、九州!(#TsunageKyushu)』という新たなSNSのページを立ち上げた。車中で寝泊まりする被災者に心配される「エコノミークラス症候群」の予防ストレッチ法を動画で紹介するなどしている。「情報をできる限りを集めて発信したい」と話した。

故郷のことが上田の頭から離れることはない。「できるだけ集中しようと思っている。でも今週は自然が目に入るし…すごく考えてしまう」のが、素直な気持ちだという。「男子ツアーも熊本勢が頑張っている。結果にこだわらず、何かを伝えられるようなプレーをしたい。明るい情報を届けたい」と力を込めた。(静岡県伊東市/糸井順子)

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