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イ・ボミのお腹 新女王はダイエットより体力優先

今季6勝を挙げて賞金女王を確定させたイ・ボミ(韓国)が、2週連続となる7勝目へ向けて単独首位に躍り出た。「大王製紙エリエールレディスオープン」3日目は7バーディ、ノーボギーで、前日に渡邉彩香が記録した大会コースレコードにあっさりと並ぶ「65」。通算13アンダーとし、2位に3打差をつけて“盤石のリード”を築いた。

まさに女王のゴルフだった。2番、18番のパー5では、3打目のショートアイアンを2m以内につけてバーディ奪取。4番ではグリーン奧から15ydをチップインし、5番(パー3)のティショット、14番の第2打は、ともに170ydを5Iで1mにぴたりとつけた。12番(パー3)では6m、16番では5mのバーディパットを流し込む。ティからグリーンまで隙のないゴルフを展開したイは「チャンスも多かったし、グリーンに載らなかったときにもパーセーブすることができた」と満足そうに目を細めた。

勝てば、伊澤利光(2001年/2億1793万円)を抜いて、国内ツアーの年間獲得賞金額の新記録を更新する。だが「それを考えるのは少しだけ」とイ。「TOTO(ジャパンクラシック)のとき、良い状態だったのに成績が悪かった。自分が努力しなかった感じだった」と話し、優勝した前週は100%の努力をしたと胸を張る。きょうも「自分のプレーが100%できるように集中した」。

イの強い精神力を支えているのは健全な身体だ。「一番心配なのは体力。体力があれば、良い集中力が保てる。だから、ちゃんと食べて、ちゃんと寝ることが大事」という。前夜は大好きな“うなぎのひつまぶし”を食べて鋭気と体力を養った。「おいしかった。うなぎパワーですね」と、得意のスマイルだ。

太陽が顔を出し、前日より3度ほど気温が上がった3日目はミニスカート姿を披露したが、コーディネートには妥協もあった。「本当はTシャツを(スカートの)中に入れたかったんだけど、自分が見ても(お腹が)出ていて変で…」。年頃の女子アスリートにとって、ダイエットは悩ましい問題だ。「でも、今はたくさん食べて体力をつけて、しっかりプレーするのが大事。今は食べてもいいかなと思う」と、女王の優先順位は明確だ。

「ここは福島だし、私がよいプレーをして(震災復興への)気持ちだけでも残したい。心を強く持ってプレーしたい」。2004年の不動裕理以来11年ぶりとなる年間7勝目を目前に、女王の死角は見当たらない。(福島県いわき市/今岡涼太)

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