2026年 TOTOジャパンクラシック

連続ノーボギーは初日でストップ 佐久間朱莉が朝イチの“チーピン”から「65」急浮上

2026年 TOTOジャパンクラシック 2日目 佐久間朱莉
佐久間朱莉が首位と3打差5位まで上がってきた

◇日米女子ツアー◇TOTOジャパンクラシック 2日目(6日)◇太平洋クラブ美野里コース (茨城)◇6598yd(パー72)◇晴れ(観衆4550人)

2週前の「マスターズGCレディース」第1ラウンド後半4番で始まった佐久間朱莉の連続ノーボギー記録は、本大会初日の後半16番(パー3)で途絶えた。更新したツアーレコードは「129」でストップしても「いつか(ボギーは)来るので。頑張ったんじゃないかなと思います」と笑う。

2026年 TOTOジャパンクラシック 2日目 佐久間朱莉
連続ノーボギー記録がストップした翌日の猛チャージ

2アンダー26位から第1組でのスタートだったこの日は、1番のティショットでいきなりチーピン。ボールは左サイドの林方向へ飛んだ。セカンドを低く打って何とか木をかわし、必死にピンチを回避してパーセーブ。不穏なスタートだったショットを「6番、7番くらいからちょっと良くなってきた」とラウンド中に立て直し、7アンダー「65」の猛チャージにつなげた。

佐久間朱莉
不穏なスタートからショットを修正

17番(パー5)で決めたイーグルは、3Wと7Wの番手間の距離が残った2打目がうれしい。大きめの3Wを握ったショットがうまく風にも当たり、絶妙な距離感を出すことができた。3mの絶好機を逃さなかったパッティングも含めて完璧だったが、直前16番でのパーセーブも見逃せない。

初日に連続ノーボギーが途切れたショートホールで、今度はティショットを右手前に外した。ボールが排水溝に止まったため救済を受け、ライこそ良かったものの、ピンまで約20ydのアプローチは、打ち上げでグリーン面までも少し距離がある難易度の高いシチュエーション。58度のウェッジで少し高さを出して柔らかく落とし、カップに向かう下りのフックラインに乗せるイメージ通りの寄せができたとうなずく。

2026年 TOTOジャパンクラシック 2日目 佐久間朱莉
2週連続Vも初の米女子ツアータイトルも意識しない

年間ポイントランク2位につける年間女王レースが佳境を迎える中、首位と3打差の通算9アンダー5位に急浮上。前週「樋口久子 三菱電機レディス」からの2週連続優勝も、米女子ツアーを兼ねる大会でのタイトルがかかる状況も、「あまり考えずにいまはプレーしています」と言い切る。昨季の日本ツアー年間女王は、ひたすら勝利だけを見据えている。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス