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谷間の世代なんて言わせない! 17歳・永井花奈「自分がいるぞ」

国内女子ツアー最高峰のメジャー戦で単独3位に名前を載せた17歳は、「100点に近いです。頑張りました」と笑顔をはじけさせた。

「日本女子オープンゴルフ選手権競技」最終日を6位からスタートした永井花奈が、1イーグル、1バーディ、1ボギー「70」でプレー。通算6アンダーは優勝スコアに2ストローク及ばなかったが、堂々の順位でローアマタイトルを獲得した。

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日本人のアマチュアが国内メジャーをトップ3で終えるのは女子ツアー史上初。それまでの最高位だった清元登子(1968年女子オープン/4位タイ)を抜き、ツアーの歴史にも名前を刻んだ。

この日のハイライトは、最難関ホールの前半4番(428yd/パー4)だ。「会心のショットだった」という5Wで打った190ydの2打目は、右からのアゲンストの風を切り裂きながらピンに一直線。ボールはエッジから手前9ヤードに切られたカップに消え、「ミドルでは人生で初めて」というイーグルを大一番で決めてみせた。

「パーでしのぐことが目標だった」という難所でやってきたビッグボーナスに「やっぱり一番大きかったし、そのあとも冷静にいけたのかな」。9番で唯一のボギーを叩いたが、直後の10番で3mのチャンスを決めてすぐに獲り返す。雨により停滞する上位にとどまり続け、最後まで首位を脅かす存在感を見せた。

今週の大躍進のほか、今年はレギュラーツアーで2回のトップ10入りと飛躍の時期を迎えている。現在は通信制の高校2年生で、時間の大半をゴルフの練習に打ち込む日々だ。昨年は「ルーズに過ごしていて、通信制の意味がなかった」との反省を活かし、今年は午前7時には起きる規則正しい生活リズムを守るとともに、練習やトレーニングのスケジュールをきちっと管理。「充実した日々を送っています」と、上達のための環境を確立できたことも大きい。

1学年下にツアー最年少優勝を飾った勝みなみ、1学年上にはプロツアーで優勝争いを繰り返す森田遥ら、多くのライバルたちがひしめいている。「ジュニアでは、自分たちの年代(=学年)は層がない(薄い)って思われている。“自分がいるぞ”って思われたら嬉しい」。メジャー最高峰の舞台での活躍は、十分なアピールとなったはずだ。(滋賀県栗東市/塚田達也)

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