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さくらと藍が対談…プロになって10年 “心の鍛錬”で培った強さ

「週刊ゴルフダイジェスト/新春SPECIAL TALK 宮里藍・横峯さくら対談」(1/7・14 新春超大号)より

ジュニア時代から注目を集め、ともに2004年にプロ入会して以来、社会現象ともいわれた女子プロブームをリードしてきた宮里藍横峯さくら。あれから10年の節目に対談の場が設けられた。普段は仲良しだが、意外にも「ゴルフの話はしたことがない」という2人の貴重な対談。その一部をご紹介しよう。

--お互いのゴルフを見て、ここが凄いというところは?

さくら「藍ちゃんはやっぱりパッティングと小技が凄いと、ずっと思ってた。いいライバルという意識もあったし、それはすごく光栄なことだな、と」
藍「さくらの凄さは、どんなフィールドで戦っても『横峯さくら』でいられること。小4から、なぁんも変わってない(笑)」

--2人の出会いは小学校4年生の時。同い歳の2人は、ここから数々のライバル伝説を紡いできた。そんな関係の中、プロになって10年経ったいまの気持ちを語ってもらうと…。

さくら「2013年はメンタルコーチについて、自分自身すごく変わった部分があります。以前はゴルフに関して『完璧じゃなきゃいけない』『優勝じゃなきゃ意味がない』と思っていたけど、何も弱いことが悪いことじゃない、って思うようになりました」
藍「わかる。逆境にも負けずに結果を残す、それがプロってイメージがあるじゃないですか。でも常に自信を持ってやるのは不可能に近いし、さくらの言うように弱い自分を認めるというのは必要だと思います」

--ゴルフは2人に幸せを与えてくれていますか?

藍「いや、苦しい時間のほうが圧倒的に長いですよ。」
さくら「私もそう思います。ゴルフに癒しはないですね。優勝したらいままで苦しかったのが1回リセットされる、っていう感じかもしれません。」
藍「でもゴルフがすべてではないと思いますね。そこでうまくいかなくても、家族と良い時間を過ごせれば、それだけでも十分幸せ。がむしゃらにやる時代も若いうちは必要だと思いますが、一歩引いて自分のこと以外の時間を作ることにも目を向けていかなきゃいけないので、そのバランスが凄く難しい。でもそれができれば結果には左右されなくなります」

--10年前のおふたりのようにがむしゃらな若手がたくさんでてきましたが。

藍「日本はとくに多いですね。ミヤギテレビ杯(13年9月)に出たとき、誰が誰だか分らなかったです。っていうか、いまの子たちは飛ぶね!」
さくら「飛ぶ、みんな飛ぶ。もう負けたくないなんて思わないもん。飛ばしは若手に任せました(笑)。でもそれだけ若い子が出てきているってことは、女子ゴルフ界は安泰ですね!」

--そんな先輩プロとしての心の余裕も見せるほど、技術はもちろん“心の鍛錬”に時間を費やしてきた藍とさくら。今後の2人の目標は?

さくら「私は1年、1年、その場ですね、2013年は頑張って試合に出過ぎたので、2014年はうまく休みをとりつつ“質”を上げていければいいかなって思ってます」
藍「その年、その年で気持ちは揺れ動く。なかなか思い描いたようにはいかないですけど、オリンピックとかが身近にあるんで、そういう大きいものを目標にしたい気持ちはあります」

* * *
この後、話はそれぞれの理想のタイプや結婚観(!)にまで及んだ。どんなにブランクがあっても、まるで昨日あったばかりのように自然に打ち解け、おしゃべりが止まらない様子の2人。彼女たちの笑顔は、10年前と少しも変わっていなかった。

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