森田理香子も落胆?新世代の飛ばし屋たち
2013年 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
期間:03/29〜03/31 場所:UMKCC(宮崎)
選手コメント集/アクサレディスin宮崎 初日
◆木戸愛 6バーディ1ボギー「67」、通算5アンダー首位タイ
「先週、なかなか思うようにパターが打てなくて、入ってもいなくて、その中の予選落ちが悔しかったです。日曜日に家に戻って、トレーニングとショッピングをして気分転換出来たのがよかったかも。
パターは、フェースが上がる癖があるので、低くスイングするようにしたらちゃんと押せるようになりました。ショットでもパットでも、重心を低くするのが今年のテーマです」。
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◆菊地絵理香 5バーディ1ボギー「68」、通算4アンダー4位タイ
「アイアンが良い感じで打てています。ドライバーはあまり振れていないし、パットも短いのを外しているので、そこがもったいないですね。(好調の要因は)飛距離が伸びたことと、パターが入っているのが一番です。パターは長さを33インチから32インチに変えて、スタンスも変えて、真上からボールを見るようにしました。いきなり変えると気持ち悪くなるので、オフの間にマットの上で“なんとなく”やっていました(笑)」。
◆森田理香子 4バーディノーボギー「68」、通算4アンダー4位タイ
「満足です。10番でしょーもないミスもあったけど、最後でバーディが獲れたので良かったです。曲がらないから、安心して振っているのが大きいです。だから、あまりグリーンを外していないし、外してもアプローチでしのげています。
グリーン上はあまり自信はないですが、ショートパットは去年より安心して打てています。ゴルフは何があるか分からないので、明日もこのくらいのスコアで回って上に行けたらまたチャンスが来ると思います」。
◆横峯さくら 3バーディ3ボギー「72」、通算イーブンパー47位タイ
「やっぱりショットがバラついています。昨日までに修正したつもりだったけど、試合だと違いますね。しっかり修正できればと思います。(修正はドライバー?)いえ、アイアンですね。左に行くのが気になります」。