2026年 リゾートトラストレディス

「興奮、やばい、楽しい」 河本結が海外メジャーへ収穫の今季2勝目

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
河本結が全米女子オープンに弾みの今季2勝目(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(31日)◇グランディ那須白河GC(福島)◇6500yd(パー72)◇晴れ(観衆3234人)

2007年に上田桃子不動裕理とのプレーオフを制した時から19年―。グランディ那須白河GCに帰ってきた大会は、またしてもプレーオフの激闘で幕を下ろした。河本結が通算10アンダーで並んだ吉澤柚月を下した。3週前の国内メジャー初戦「サロンパスカップ」に続く今季2勝目、ツアー通算6勝目を挙げた。

2打差を追って最終組のひとつ前で吉澤、佐久間朱莉とプレー。目の前でスコアを伸ばしていく吉澤の姿に「いや、もう…めちゃめちゃうまかったです。彼女のいいプレーにすごく引っ張られて、私もいいプレーができた」と刺激を受けた。勢いに呼応するように2番(パー3)は7番アイアンで1mにつけバーディを奪うと、3番も85ydから2mにつけスコアを伸ばした。7番(パー5)でも2打目を残り3mのカラーにつけイーグルを奪うなど、「68」で回り通算10アンダーで吉澤とのプレーオフに突入した。

18番(パー5)で行われた1ホール目はともにバーディ。迎えた2ホール目は果敢に2オンを狙った一打をグリーンに乗せると、落ち着いて2パットでバーディとし勝負を決めた。

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
1998年生まれ“黄金世代”のひとり(Atsushi Tomura/Getty Images)

1998年生まれの“黄金世代”のひとりだが、この日の優勝争いはこれまでにない感情も味わったという。「『興奮』ですね。勝ちたいというよりも、こんな大混戦でギャラリーがいろんなところで沸いてて。『やばい、楽しい』みたいな感じでした」と手に汗握る戦いに満足感をにじませた。

次週は自身4度目の「全米女子オープン」(6月4日開幕/カリフォルニア州リビエラCC)。その前に価値ある勝利をつかめたことは間違いなく大きな収穫だ。

「(今週は)グリーンのアンジュレーション(起伏)がすごくて、洋芝なのでショットの打ち方だったりとか予測ができたので本当にいい準備になったし、自分のやるべきことをやって優勝できたので自信にもなった。いま持ってる技術でどこまでいけるのか試したい」。大舞台を前に、今季2勝の自信を携えて海を渡る。(福島県西郷村/安平賢太郎)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス